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青葉区

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更新日:2024年10月30日

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地域とつながる授業づくり支援事業

 青葉区中央市民センターでは、先生方の授業づくりを支援する事業に取り組んでいます。市民センターには、地域の歴史・自然・行事、また地域で活躍する方たちの情報が集まってきます。市民センターが持つ情報や資源、ネットワークを授業の中で活用する、「地域とつながる授業づくり支援事業」を実施しており、成果を上げています。ぜひ、青葉区中央市民センター企画調整係までご相談ください。 

 子どもたちの「思い」や「考え」を「主体的・対話的で深い学び」の視点から地域を教材に授業づくりを一緒に考え、実践するお手伝いをします。

実際の授業風景

詳しくはこちらから 過去の実践事例(PDF:139KB)

いじめ防止きずなキャンペーン連携事業(吉成中学校×吉成市民センター×社会福祉法人)

 仙台市立内の学校では、学校全体でいじめは許されない意識を醸成するために、いじめ防止きずなキャンペーンを11月に実施しています。今年度、吉成中学校でのいじめ防止の取り組みについて、地域の方々へも知ってもらいたいと協力依頼を受けました。

 具体的には、校内で考案したいじめ防止の標語を、缶バッジのイラストに落とし込み、期間中全校生徒が缶バッジを身に付けるとともに、吉成市民センター・社会福祉法人にポスター掲示と缶バッジを置かせてもらい、地域の方々に周知したいという内容になります。

 この依頼を基にして、10月23日放課後、吉成中学校にて生徒会執行部と学年委員と一緒に缶バッジを製作しました。そして、生徒代表から吉成市民センター館長と社会福祉法人事務長へポスターと缶バッジを贈呈し、協力をお願いしました。

缶バッジ作成 缶バッジ

缶バッジ配付 ポスター掲示 ポスター掲示の様子

詳しくはこちらから 報告レポート(PDF:727KB)

シニア向けスマホ教室(広陵中学校×宮城西市民センター)

 令和5年度広陵中学校の社会科の授業で、「買い物ができる店が少ない」との地域課題が出され、「スマートフォンを使った日用品の購入を高齢者が出来るようになると解決につながるのではではないか」との意見が発表された。その提案を基にして、宮城西市民センターが講座を実現したものです。
 受講者は、スマホアドバイザーの方からの説明を真剣に聞き、楽しそうにデモ機を使いながら、基本操作の習得に励んでいました。その際に、中学生のサポーターが受講者に寄り添い、丁寧に説明している姿が印象的でした。地元の中学生にとっては、提案が講座として実現され、サポーターとして参加できたことで、地域貢献の意識が向上し世代間交流を促進する企画となりました。

スマホ講師 スマホ体験

詳しくはこちらから 講座レポート(PDF:329KB)

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お問い合わせ

青葉区中央市民センター 

仙台市青葉区一番町2-1-4

電話番号:022-263-5010

ファクス:022-261-3251