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更新日:2024年2月2日
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仙台国際音楽コンクールは、若い音楽家の育成と世界の音楽文化の振興・国際的文化交流の推進を目的に、仙台市が開府400年を記念して2001年(平成13年)に初めて開催し、以後3年毎に開催しています。
ヴァイオリンとピアノの2部門から成り、出場資格は、本選開催年に満30歳となる者、又はそれより年少の者です。
コンチェルト(協奏曲)を課題曲の中心に据えるという点が大きな特徴となっており、2005年より国際音楽コンクール世界連盟に加盟しています。
コンクールは、予選、セミファイナル、ファイナルで構成され、開催期間中は、日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)を会場に、予備審査を通過した世界各国の若き演奏家たちによる熱演が繰り広げられます。
また、約250名の市民ボランティアによる運営サポートもこのコンクールの特徴の一つで、彼らによる温かいおもてなしは、出場者だけでなく審査委員からも好評をいただいています。
次回、第9回コンクールは2025(令和7)年5月から6月にかけて開催いたします。
※詳しくは、仙台国際音楽コンクールホームページをご覧ください。
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