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更新日:2023年3月4日
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当市場における令和元年の総と畜頭数は、123,611頭で前年と比較して4,246頭(3.3%)減となった。
※成牛のと畜頭数の減少は6月にと畜設備の不具合により休止期間が長かったため、6月のと畜数が前年同月比786頭減となった影響が大きい。
当市場における令和元年の総取扱頭数は、123,434頭で前年と比較して3,810頭(3.0%)減となった。総取扱量は、19,496トンで前年と比較して803トン(4.0%)減となった。総取扱金額は、19,759,420千円で前年と比較して1,156,349千円(5.5%)減となった。
牛枝肉の取扱量は、7,119トンで前年と比較して585トン(7.6%)減となった。取扱金額は13,896,054千円で、前年と比較して1,052,269千円(7.0%)減となった。
豚枝肉の取扱量は、8,324トンで前年と比較して233トン(2.7%)減となった。取扱金額は、3,932,761千円で前年と比較して76,696千円(1.9%)減となった。
副生物の取扱金額は、397,580千円で、前年と比較して38,746千円(8.9%)減となった。
当市場における令和元年の平均卸売価格(1kg当たり)は、下記のとおりであった。
畜種別の取扱いの総金額を各総量で除して得た平均卸売価格は、成牛全体では、1,952円で前年と比較して12円(0.6%)高であった。
規格別の加重平均は以下の通り。
和牛は、2,341円で前年と比較して33円(1.4%)安であった。
交雑種は、1,569円で前年と比較して93円(5.9%)高であった。
乳牛は、681円で前年と比較して68円(9.9%)高であった。
畜種別の取扱いの総金額を各総量で除して得た平均卸売価格は、豚全体では、472円で前年と比較して3円(0.6%)高であった。
加重平均は451円で前年と比較して10円(2.2%)安であった。
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