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更新日:2021年3月19日
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当市場における令和2年の総と畜頭数は、127,524頭で前年と比較して3,913頭(3.2%)増、平成30年と比較して333頭(0.3%)減となった。(※)
※令和元年5~6月に、成牛のと畜設備の不具合による休止期間があったため、平成30年の総と畜数とも比較した。
当市場における令和2年の総取扱頭数は、126,839頭で前年と比較して3,558頭(2.9%)増となった。総取扱量は、20,093tで前年と比較して597t(3.1%)増となった。総取扱金額は、19,821,869千円で前年と比較して62,387千円(0.3%)増となった。
牛枝肉の取扱量は、7,535tで前年と比較して416t(5.8%)増となった。取扱金額は13,733,678千円で、前年と比較して162,444千円(1.2%)減となった。
豚枝肉の取扱量は、8,561tで前年と比較して237t(2.8%)増となった。取扱金額は、4,211,968千円で前年と比較して279,207千円(7.1%)増となった。
副生物の取扱金額は、336,789千円で、前年と比較して60,791千円(15.3%)減となった。
当市場における令和2年の平均卸売価格(1kg当たり)は、下記のとおりであった。
畜種別の取扱いの総金額を各総量で除して得た平均卸売価格は、成牛全体では、1,823円で前年と比較して129円(6.7%)安であった。
規格別の加重平均は以下の通り。
和牛は、2,161円で前年と比較して180円(7.7%)安であった。
交雑種は、1,329円で前年と比較して240円(15.3%)安であった。
乳牛は、682円で前年と比較して1円(0.001%)高であった。
畜種別の取扱いの総金額を各総量で除して得た平均卸売価格は、豚全体では、492円で前年と比較して20円(4.2%)高であった。
加重平均は473円で前年と比較して22円(4.9%)高であった。
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