ホーム > くらしの情報 > 自然・動物・農業 > ペット・野生鳥獣・生物多様性 > ペット・保護動物 > ペットの飼い主さんへ > 狂犬病予防注射は動物病院で!
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更新日:2024年11月6日
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令和3年度以降、これまで公園等で行っていた集合注射は、安全性および衛生面を考慮し行わないこととなりました。今後はかかりつけの動物病院等での接種をお願いします。
狂犬病予防注射は犬に注射をしますが、実は人の狂犬病(感染した犬が人を咬むことで人が感染する)を予防するために行っています。
また、狂犬病予防法で、「犬の所有者は、その犬について狂犬病の予防注射を毎年1回受けさせなければならない」と規定しています。違反した場合は、罰則(20万以下の罰金)がありますので、注射の受け忘れが無いようにご注意ください。
なお、登録のある犬の飼い主の方には3月中に申請書(はがき)をお送りします。新たに犬を飼った方で、まだ登録をしていない場合は、登録が必要です(登録手数料は1頭当たり3,000円)。手続きの方法については「犬の戸籍を作りましょう(飼い犬の登録と届出)」をご覧ください。
4月1日から6月30日までの法定期間に1回
生後91日以上
注射済票の交付方法は、病院により異なります。次の2つの方法に大きく分けられます。
予防注射後に、「狂犬病予防注射の証明書」を病院から受けとり、動物管理センターにて注射済票の交付手続きを行ってください(郵送での手続きも可能です)。
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