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更新日:2026年3月12日

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東日本大震災仙台市追悼式(令和7年度)を開催しました

令和8年3月11日、若林区文化センターにおいて東日本大震災仙台市追悼式を開催いたしました。

215名の方々にご参列いただき、地震発生時刻の午後2時46分に全員で黙とうをささげました。

 

追悼の言葉

 

 あの日、私たちの故郷を襲った未曽有の大災害から、15年の歳月が流れました。被災された皆さまが深い痛みと向き合われる日々に区切りはなく、一日一日を懸命に積み重ねてこられたこととお察しいたします。突然断ち切られた未来に思いを致すと、痛惜の念が胸にせまってまいります。ここに改めて、犠牲となられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げ、哀悼の意を表します。

 私たちは深い悲しみを抱えながらも、故郷の再生を目指してきました。東部沿岸地域では多様な主体が連携した賑わいづくりが進められており、今後も活力ある地域を目指し、前進してまいります。

 昨年11月、「世界津波の日2025高校生サミット」が仙台で開催され、世界から集った若者が、命を守るための議論を交わしました。その姿に、私たちが繋いできた「命の重み」や「復興への思い」が、世界へ広がり、次の世代へと確かに受け継がれていることを実感いたしました。

 青葉山エリアへの整備を進める音楽ホール・中心部震災メモリアル拠点複合施設は、復興を支えた「音楽の力」と震災の記憶を繋ぎ、次の災害を乗り越える力を育む「災害文化」が融合する拠点となるものです。本市の経験を世界へ伝え、未来へ繋いでゆくため、たゆまず推し進める決意です。

 また、本市の知見を国全体の防災へ生かす観点から、防災庁の誘致は大きな意味を持ちます。「同じ悲しみを繰り返さない」との誓いのもと、実現に向け、取り組んでまいります。

 来年の秋には、国連防災機関による「アジア太平洋防災閣僚級会議」が仙台で開催されます。市民の皆さまの歩みと「より良い復興」の知見を共有し、世界の防災力向上に貢献していく所存です。

 震災の苦難を乗り越え、支え合ってきた109万市民の皆さまと手を携えながら、安全・安心な未来を築いてまいります。

 犠牲となられた方々の御霊が安らかでありますことを心からお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆さま、そして市民の皆さまが健やかに日々を送られることを願い、哀悼の言葉といたします。

 

                            令和8年3月11日   仙台市長  郡 和子

 

追悼式の概要

1 日時

3月11日(水曜) 14時30分から16時

2 会場

若林区文化センター(仙台市若林区南小泉1丁目1-1)(施設ホームページ(外部サイトへリンク)

3 主な内容

  • 献奏
  • 黙とう
  • 式辞
  • 追悼の辞
  • 合唱
  • 献花

お問い合わせ

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