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更新日:2023年1月27日
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1人1台の情報端末を活用した効果的な授業や児童生徒同士の学び合いの促進、感染症や災害など、さまざまな状況に対応した学びの確保、情報を適切に使いこなすための力の育成などに取り組んでいます。
「情報活用能力」は、情報を適切に活用して、世の中のさまざま事象を情報と結びつけて捉え、問題を発見・解決したり、自分の考えを形成するために必要な資質・能力です。
本市では、これからの時代を担う児童生徒が「情報活用能力」を十分に身に付けることができるよう、「仙台市学校教育の情報化推進方針」の3つの基本的な方針に沿って、さまざまな取組を進めています。
方針の全体版はこちら→ 仙台市学校教育の情報化推進方針(令和4~6年度)(PDF:3,245KB)
統合型校務支援システムなどの導入や、児童生徒1人1台端末の導入・管理、大型提示装置の整備など、校務の効率化と児童生徒の情報活用能力の育成に向け、必要なICT教育環境の整備を行っています。
国のGIGAスクール構想を踏まえながら、1人1台端末や活用した効果的な学びに向けたソフトウェアの導入、教員の指導力向上に向けたICT支援員による支援や各種研修の実施、など、協働的で一人ひとり適切な学びの実現に向けたさまざまな取組を行っています。
「仙台市GIGAスクールポータルサイト/仙台市教育委員会」のページへ(外部サイトへリンク)
児童生徒が情報を適切に活用し、情報化社会で適正に活動する考え方や態度を育成するため、情報モラル教育に取り組んでいます。
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