本庁舎仮囲いの東側壁面に障害のある方が制作したアート作品を掲出しています

仙台市では、障害者福祉の理解やダイバーシティについて市民の皆さまに考えていただく機会として、障害のある方が制作したアート作品を掲出しています。

この作品は、市内でアート活動をされている障害のある方が「ダイバーシティ」をテーマに制作したものです。
個性豊かな作品をぜひご覧ください。

掲出期間

令和6年12月3日（火曜日）から令和7年3月31日（月曜日）まで

掲載作品について

「まぜこぜの文字」（2024年）

• 作者：清宮　玲（せいみや・れい）
• 所属：NPO法人ワンダーアート、Wonder Workers

解説

漢字、ひらがな、アルファベットなど、さまざまな文字が散りばめられている。
左右上下もなくまぜこぜの世界が展開し、多様な視点を持つことで一人一人違う楽しみ方を見つけられる作品。

「いろとりどりの世界」（2024年）

• 作者：大和田　紳介（おおわだ・しんすけ）
• 所属：NPO法人ワンダーアート、Wonder Workers

解説

障害のある方、ない方、人種、老若男女、そしてあらゆる生き物たちが一つの画面の中で活き活きと生き躍る姿を描き、誰も排除しない社会を表現した作品。