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更新日:2024年11月21日
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仙台「四方よし」企業制度は、地域社会の発展及び市民生活の向上に寄与する優れた取組みを実施している市内中小企業の取組みを紹介及び表彰する制度であり、地域の活性化と中小企業の持続的な発展を図ることを目的に、「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の三方よしに、社員にとってより良い職場環境づくりに取り組む「働き手よし」を加えた「四方よし」な企業として、社会的課題解決や魅力的な職場環境づくりに向けた取組みを後押ししています。
健全な経営の下で「社会的課題解決」及び「魅力的な職場環境づくり」に向けた取組みを実施している市内中小企業として、本市より登録を受けた宣言企業とその取組みを紹介しています。
仙台の「仙」の字をモチーフに、四つのエレメント(売り手、買い手、世間、働き手)が並ぶと「GOOD」となるようデザインされています。配色は仙台市のイメージカラーであるグリーンから明るい未来を表す黄色へと繋がるグラデーションを採用し、本表彰制度の趣旨と仙台の特色の両方を表現しています。
デザイナーは、松井健太郎(まついけんたろう)氏。
地域社会の発展および市民生活の向上に寄与する優れた取組みを行っている市内の中小企業を表彰しており、これまで16社が大賞・優秀賞を、2社が特別賞を受賞しています。
現在、募集は行っておりません。
仙台「四方よし」宣言企業のロゴマークを基調としながらも、特に優れた取組みを行っていることを強調したデザインにしております。2024年から新設されたダイバーシティ経営特別賞は、企業の多様性に着目した賞であることから、その特長を表現するためカラフルな色調のロゴとなっています。
デザイナーは、仙台「四方よし」宣言企業のロゴマークと同じく、松井健太郎(まついけんたろう)氏。
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