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更新日:2016年9月20日
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国内で高病原性鳥インフルエンザが発生したからといって、これまでペットとして家庭で飼われている鳥がすぐに危険になるということではありません。
国内で発生した高病原性鳥インフルエンザの感染経路はわかっていませんが、専門家は、日本に飛来する渡り鳥が運んできたか、人や物に付着して持ち込まれた可能性を指摘しています。
一般家庭などで飼育している鳥についても注意は必要ですが、むやみにおそれて飼育をやめる必要はありません、次のことに注意して飼育してください。
原因が不明なまま、鳥が次々と連続して死亡するなどの場合は、直ちに最寄りの動物病院や仙台家畜保健衛生所(022-257-0921)などへご連絡下さい。
鳥を飼育している皆さまには、飼育中の鳥を野山に捨てたり、処分することのないよう冷静に対処してください。
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