ホーム > くらしの情報 > 健康と福祉 > 高齢の方 > 高齢者の福祉に関する計画・施策・調査 > 計画・施策 > 仙台市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(令和6(2024)年度~令和8(2026)年度)
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更新日:2024年7月1日
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高齢者人口がピークとなる令和22(2040)年が間近となるなか、本市においても高齢者数は増加を続けており、令和2年の国勢調査における65歳以上の高齢者人口は25万7千人と、本市人口の約4人に1人が高齢者という状況になっています。
こうした状況のなか、高齢者を取り巻く環境についても、コロナ禍による生活様式の変化や働き方改革による就業構造の変化、デジタル化の進展などにより大きく変容しており、今後の高齢社会に向けた、高齢者の意欲と能力に応じて力を発揮できる社会の構築や、時代の潮流に合わせた柔軟で適時適切な取り組みが求められています。
仙台市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画は、平成18年に高齢者保健福祉計画と介護保険事業計画を一体のものとして策定して以降、3年ごとの見直しを重ねてまいりました。今回の見直しにおいては、これまでの取り組みを基礎としつつ、少子高齢化による様々な課題が想定される中においても、中長期的な視点を持ちながら社会の変化に柔軟に対応し、将来にわたり誰もが安心して暮らし続けられるよう、地域共生社会の実現に向けた各種施策の展開を図るものです。
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