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更新日:2024年1月31日
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本市とメキシコ・アカプルコ市は、慶長遣欧使節の寄港地の縁から1973年10月に国際姉妹都市を提携し、50周年を迎えました。これを記念し、在日メキシコ大使館ご協力の下、現地の伝統的な衣装を紹介する民族衣装コレクション展を開催しました。
会場では、異国情緒溢れるドレスなどの衣装を通じて現地の装飾文化をご紹介したほか、メキシコの手作り紙「パペルアマテ」も展示しました。来場した方からは「初めて見たので感動した」「異国の文化を知るいいタイミングだった」「豊かな色彩、文様に心が豊かになった」など様々な声が聞かれました。
令和6年1月6日(土曜日)~14日(日曜日) 9時~17時
仙台市中小企業活性化センター展示スペース1(青葉区中央1-3-1AER5階)
在日メキシコ大使館所有の民族衣装 24点(ブラウス6点、ウイピル※112点、ドレス類6点)
パペルアマテ※2 9点
※1 一枚布に首を通す穴をあけ、両脇を縫った先住民女性の衣類
※2 メキシコの古来から伝わる製法で作られた手作り紙で、人々の日常生活やお祭りの風景、動物や花など
自然が色鮮やかに表現されています。
仙台市
在日メキシコ大使館
「仙台・アカプルコ姉妹都市50周年記念」民族衣装コレクション展チラシ(PDF:942KB)
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