平成31年2月22日（金曜）から24日（日曜）まで、「伊達武将隊と行く！宇和島復興応援ツアー」が実施されました。

本市の歴史姉妹都市である愛媛県宇和島市は、平成30年7月豪雨で大きな被害を受け、本市でも支援を行ってきました。このたび、観光面での復興支援の一環として、仙台の伊達武将隊（伊達政宗公、茂庭綱元、支倉常長）とともに宇和島市などを訪れるツアーが行われました。

ツアー一行は宇和島城や宇和島市立伊達博物館など、両市の歴史姉妹都市提携のきっかけである伊達家ゆかりの名所等を訪れました。また、道の駅「きさいや広場」では、ツアーの一行や宇和島市民の前で伊達武将隊による演武が披露されました。

また、前日の2月21日（木曜）には、伊達武将隊が宇和島市の岡原文彰市長を表敬訪問し、今回のツアー実施へのご協力に感謝を述べるとともに、これからも宇和島の復興に向けて寄り添っていく旨を伝えました。

 

郡市長からの親書を岡原市長にお渡しする伊達武将隊

（左中央：岡原市長、中央：伊達政宗公）

 

伊達博物館では、宇和島伊達家第13代当主の伊達宗信氏や

甲冑姿の宇和島市職員20名らの出迎えを受けました

（中央右：伊達宗信氏）

 

道の駅きさいや広場で演武を披露した伊達武将隊

（中央左：宇和島市PRキャラクター「伊達にゃんよ」）