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更新日:2017年1月31日
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(担当)文化観光局交流企画課
(電話)022-214-1252
-オランダからの復興支援-チューリップ「TOHOKU」の球根が仙台市に寄贈されました
被災地の復興支援を目的に、駐日オランダ王国大使館のご協力のもと、オランダのアムステルダム市およびアムステルフェーン市より、チューリップ「TOHOKU」の球根が仙台市に寄贈されました。
これは、平成24年9月に、アムステルダム市長およびアムステルフェーン市長が仙台を訪れ、市長表敬と被災地視察を行った際、被災地支援としてチューリップ「TOHOKU」の球根11,000球を贈呈する旨の申し出をいただき、実現したものです。
チューリップ「TOHOKU」の球根 11,000球
寄贈された球根は、東日本大震災により被害を受けた市内の小・中学校、また、緑化団体などを通じて、被災地を中心とした市内各所に植えられる予定です。また、仙台市農業園芸センターにて行われる第25回仙台市収穫まつり(11月16・17日)において、アンケートに回答いただいた市民のみなさまに配布します(両日とも先着150名限り)。
※チューリップ「TOHOKU」
オランダの栽培業者が開発した新種のチューリップ。東日本大震災被災地への想いをこめ「TOHOKU」と命名されました。特徴は、開花中に色がオレンジからピンクに変化することです。オランダを象徴するオレンジ色と、日本の桜の色であるピンク色を持つこの花は、両国間の友好を象徴しています。
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