ホーム > 宮城野区トップページ > 宮城野区の魅力 > 宮城野の音(すずむしの里づくり)
宮城野区
ページID:38438
更新日:2021年9月14日
ここから本文です。
古来は宮城野原に自生し、歌にも多く詠まれている「スズムシ」。現在は自然の中でその姿を見つけることが難しくなっています。
宮城野区では、スズムシを飼育し普及させることにより、歴史的・文化的遺産と杜の都の自然を保持・継承していくことを目的として、平成2(1990)年度から「すずむしの里づくり」に取り組んできました。
現在も「すずむしの里づくり実行委員会」の皆さんが、岩切市民センターを拠点に、スズムシの飼育・配布、小学校への出前授業、自然ふ化を目指した放虫事業、展示・広報活動などを展開しています。
平成8(1996)年2月には、スズムシを愛する人の輪が広がってほしいとの期待をこめ、″文化と科学“を切り口に、音の原風景をまとめた冊子『宮城野の音』を発行しています。ぜひご覧ください。
[参考]スズムシは、昭和46年、市民投票により「市の虫」として決定されています。
すずむしの里づくり実行委員会事務局(岩切市民センター)
電話番号:022-255-7728
ファクス番号:022-255-2075
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.