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更新日:2022年3月24日
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ききんや凶作(きょうさく)がたびたび起こると、ききんのときの食物や凶作に対する心構えを書いた図書が出版されるようになりました。『備荒草木図』(びこうそうもくず)は1755(宝暦5)年を中心とするききんの惨状(さんじょう)を見聞きした一関藩の医師建部清庵(たけべせいあん)が1771(明和8)年に著(あらわ)したもので、食用可能な草木約100種類を図入りで解説しています。
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