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更新日:2019年10月15日
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市民が農業と緑にふれあう憩いの場として、また、農業及び地場生産物への理解を深める場として、平成元年に開園しました。
平成28年4月より、公募により選定された民間事業者による運営を開始しております。
事業の詳細については、運営事業者のホームページよりご覧ください。
農業経営や農産物の栽培方法をはじめとした各種研修事業、農業関連設備等の展示事業を行い、農業者及び農業に関心のある方への技術習得や農業経営に関する支援を行います。併せて観光果樹園整備も実施します。
農業園芸センターに新たに設置する観光果樹園において、土づくりや剪定などを基礎から学べる果樹(ブルーベリー、ブドウ、梨、いちじく、リンゴ等)栽培研修及び農業の複合経営を学べる研修の受講生について、4月より募集を開始します。
また、トマトやイタリア野菜栽培や加工研修、トマトの養液栽培工場の見学・視察受け入れの実施等の事業も予定しています。
事業の詳細は、下記運営事業者のホームページをご覧ください。
仙台ターミナルビル(せんだい農業園芸センター みどりの杜)ホームページはこちらから(外部サイトへリンク)
従来のウメやバラなどに加え、四季折々の花や草木を楽しめる花壇・憩いの広場等の整備を行うとともに、農や自然に親しむことを主な目的とした様々なイベントを実施します。また、市民農園の運営も行います。
事業の詳細は、下記運営事業者のホームページをご覧ください。
日比谷アメニス・日比谷花壇共同事業体(せんだい農業園芸センター みどりの杜)ホームページはこちらから(外部サイトへリンク)
仙台市若林区荒井字切新田13-1
「収益性の高い農業推進支援拠点」について 022-762-9688(仙台ターミナルビル株式会社 荒井事業所)
「農と触れ合う交流拠点」について 022-288-0811(日比谷アメニス・日比谷花壇共同事業体)
午前9時から午後5時まで(11月から2月は午前9時から午後4時まで)
大温室は震災により、終了いたしました。
せんだい農業園芸センターは、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、大きな被害が生じました。
その復興に際しては、同じく大きな被害を受けた仙台市東部地域の農業の再興に資するとともに、市民と農業との新たな関わり方を視野に入れ、本市が震災復興計画に掲げる、「農と食のフロンティア」の推進に向けた拠点施設として、再整備を進めることとしました。
本事業の実現を図るため、民間事業者から広く自由な発想の事業提案を募り、その資金とノウハウを最大限に活かし、農業の成長産業化への支援を行いつつ、話題性と集客力のある魅力的な施設の整備、運営を行っております。
仙台市農業園芸センター再整備事業者評価委員会
仙台市農業園芸センター再整備事業の優先交渉権者が決定しました(平成27年6月23日)
仙台市農業園芸センター再整備事業の基本協定を締結しました(平成27年12月15日)
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