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更新日:2024年4月23日
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『ぬく杜(ぬくもり)』とは、国の基準を上回る仙台市独自の断熱基準です。高断熱・高気密な住宅は、環境にやさしいだけでなく、夏は涼しく冬は暖かいため健康で過ごせるとともに、光熱費の削減にもつながります。仙台市では、『ぬく杜』な住宅の新築・改修を推奨しており、補助制度を実施しておりますので、ぜひご活用ください。
愛称の「ぬく杜」は、「ぬくもり」と「杜の都」を掛け合わせて、家の暖かさと仙台らしさを表現したものです。高断熱住宅の特徴である「夏は涼しく、冬は暖かい」をモチーフに、東北の厳しい寒さから守るだけでなく、夏の暑さからも守ってくれることを、寒色系のブルーと暖色系のオレンジを組み合わせることで表現しています。
『ぬく杜』な住宅の設計や施工又は販売を行う事業者や建材の製造・販売を行う事業者は以下のルールに基づいてロゴマークをご使用いただけますので、仙台市環境局脱炭素政策課までご連絡ください。
仙台市では、家庭における脱炭素の推進及び室内の気温変化を抑えることで快適な生活環境を確保し、居住者の健康にも資する高断熱住宅の普及促進を目的として、国の基準を上回る市独自の断熱等評価基準を定めています。
『ぬく杜』の認定
新築・改修により、基準を満たす住宅を「せんだい健幸省エネ住宅」として認定します。
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