ホーム > 事業者向け情報 > 経済・産業 > 産業振興・新産業創出 > 施策 > その他新産業創出 > フィンランド共和国・オウル地域との連携による産業振興 > 協定の概要
ページID:4221
更新日:2024年12月13日
ここから本文です。
仙台・オウル間の産業振興に関する協定についてご紹介します。
仙台・オウル双方の地域の産業振興を共同で行う。仙台市としては、特にICT(情報通信技術)産業クラスターで世界的に著名なオウル市との連携を通じて、仙台地域企業の国際化・高度化を図る。
仙台市、(公財)仙台市産業振興事業団(外部サイトへリンク)、オウル市(外部サイトへリンク)、ビジネスオウル(外部サイトへリンク)※
※オウル・イノベーション社の後継組織。
平成17年11月 仙台市長らがオウル市を訪問し、上記4者で『産業振興のための共同インキュベーション協定』を締結。仙台フィンランド健康福祉センタープロジェクト(外部サイトへリンク)における仙台・オウル両地域間の交流が契機となった。
平成19年5月 オウル市から参事会議長、市議会議長、市長ら30名が仙台市を訪問。上記協定を推進するため、『将来計画とロードマップ』を策定。
平成20年6月 上記協定の期限到来(3月末)にともない、新たに『産業振興のための共同インキュベーション協定2008-2011』を同じ4者で締結。
平成23年5月 上記協定の期限到来(3月末)にともない、新たに『産業振興のための共同インキュベーション協定2011-2014』を同じ4者で締結。
平成26年3月 上記協定の期限到来(3月末)にともない、『産業振興のための共同インキュベーション協定2011-2014』の期限を2015年3月までと延長することで合意。
平成26年11月 上記協定の期限到来(平成27年3月末)にともない、仙台市長らがオウル市を訪問。新たに『産業振興のための共同インキュベーション協定2015-2020』を同じ4者で締結。
令和元年11月 上記協定の期限到来(令和2年3月末)にともない、オウル市から市長、ビジネスオウル産業部門統括責任者ら4名が仙台市を訪問。新たに『産業振興のための共同インキュベーション協定2020-2025』を同じ4者で締結。
『産業振興のための共同インキュベーション協定』調印式(平成17年11月・オウル市)
オウル市参事会等訪問団の来仙(平成19年5月・仙台市)
『産業振興のための共同インキュベーション協定2015-2020』調印式(平成26年11月・オウル市)
『産業振興のための共同インキュベーション協定2020-2025』調印式(令和元年11月・仙台市)
両地域の提携企業候補に関する情報交換、双方の地域への進出支援、国際産学官連携支援などを通じて、双方の地域の産業振興を図る。
産業分野はICT(情報通信技術)、ヘルスケア、文化交流、スタートアップ支援の4分野を柱とする。
事業推進のため、年度ごとにアクションプランを策定する。
今後予定されている事業については、本ホームページで随時ご紹介していきます。
(過去の事業)
トップページ|協定の概要|企業・大学等の皆様へ|フィンランド・オウル関連リンク
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.