市では、リスクコミュニケーションの推進を図るため、せんだい食の安全サポーター事業を実施しています。

 

活動期間

令和7年5月頃の委嘱の日から令和8年3月末まで

 

謝礼

対面会議1回参加ごとに2,000円(交通費含む)

 

活動内容（予定）

• せんだい食の安全サポーター会議への出席（託児有り）※書面、またはオンライン開催の場合もあります。
• 食品検査施設などでの移動研修
• 市が作成するパンフレットや啓発グッズ等への、消費者の立場からの意見
• 市の行う食品安全の取組みへの意見など

活動回数等

• 対面会議は2回程度、書面もしくはオンライン等の会議を1回程度予定しております。
• 1回あたりの活動時間は、平日日中のうち2時間程度（移動時間は含まない）を予定しております。
  （9時から12時のうち2時間程度、または、13時から16時のうち2時間程度）
  また、移動研修の場合、集合研修からの移動に30分程度かかる場合があります。

募集対象

• 市内にお住まいで、食品の安全について関心があり、意欲的に活動してみたい方
  （令和6年度にせんだい食の安全サポーターとして委嘱を受けた方、および過去に2回以上サポーターの委嘱を受けた方を除く。）

応募について

せんだいオンライン申請サービス、郵送、Eメールでの申し込みが可能です。

せんだいオンライン申請サービスの場合

以下の応募フォームより、ご応募ください。

せんだいオンライン申請サービス（外部サイトへリンク）

郵送、Eメールの場合

応募用紙にご記入の上、下記応募先までお送りください。

• 応募用紙及び記載事項
  募集チラシ（PDF：703KB）
  応募用紙（ワード：107KB）
• 応募先
  郵送　　〒980-8671　生活衛生課（郵送の場合、住所は不要です。）
  メール　fuk005530@city.sendai.jp
• 応募締切
  令和7年2月21日（金曜日）必着
  応募結果は後日郵送にてお知らせします。

 

お問い合わせ

生活衛生課（電話：022-214-8205）

 

令和6年度の活動状況

（1）せんだい食の安全サポーター委嘱状況

委嘱人数29名（せんだい食の安全情報アドバイザー5名を含む）

（2）せんだい食の安全サポーター会議の状況

第1回委嘱式

日時	令和6年6月6日
場所	仙台市役所本庁舎2階会議室
内容	「食中毒」をテーマとして取り上げ、講義受講後、本市で作成する「食中毒防止」パンフレット等についてご意見をいただきました。 委嘱状交付 せんだい食の安全サポーターとして24名、せんだい食の安全情報アドバイザーとして5名に委嘱を行いました。 自己紹介 6名程度のグループに分かれ、自己紹介をしました。 講義 「せんだい食の安全サポーター及びせんだい食の安全情報アドバイザーの活動内容について」 「食中毒について」 グループ活動 「市民目線の家庭で防ぐ食中毒防止啓発について」 効果的な市民啓発を行うために必要な工夫等について意見交換を行いました。 「食中毒防止」の啓発グッズのデザインに対するアンケート 啓発グッズとして作成するウエットティッシュのデザイン（キャッチフレーズ、色等）についてアンケートにてご意見をいただきました。 完成したウエットティッシュは、食中毒予防キャンペーン等で配布しております。

 

第2回　移動研修

日時	令和6年9月13日
場所	仙台市衛生研究所
内容	仙台市衛生研究所内で研修を開催しました。 講義・実習 「食品添加物と残留農薬について」   施設見学 「農薬分析室等」 普段見ることのできない検査分析機器等について、衛生研究所職員から説明を受けながら見学をしました。

 

第3回

日時	令和6年12月
場所	書面開催
内容	1.市民目線の家庭で防ぐ食中毒予防啓発についてアンケート 　第1回サポーター会議にて意見交換した内容を基に作成した、啓発グッズ案へのアンケートによる投票を行いました。   2.令和7年度仙台市食品衛生監視指導計画中間案について 　令和7年度の計画概要について、仙台市の取組みをふまえた説明を書面にて行いました。

 

ダウンロード

サポーターと意見交換をして作成したパンフレットです。

• ストップ・ザ・食中毒(PDF:4190KB)
• ヒスタミン食中毒にご注意！（PDF：1,231KB）（令和5年度作成）