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更新日:2016年10月18日
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平成28年10月18日
国際姉妹都市提携60周年に関すること
(担当)文化観光局 交流企画課
(直通)022-214-1251
「東北復興応援フェア」に関すること
(担当)文化観光局 東北連携推進室
(直通)022-214-8005
仙台市とアメリカ合衆国カリフォルニア州リバサイド市は、1957年(昭和32年)3月9日の国際姉妹都市提携から60周年を迎えます。これを記念して、10月26日から市長、市議会などからなる公式訪問団がリバサイド市を訪問します。
リバサイド市では、東日本大震災の際に頂いた支援への謝意をあらためてお伝えするとともに、両市の市民交流を促進するため、本市の近況報告を兼ねた観光プレゼンテーションを行います。
合わせて、カリフォルニア州トーランス市およびロサンゼルス市を訪問し、11月に開催される東北の物産展「RISING TOHOKU FOOD FAIR-東北復興応援フェア-(※1)」のPRおよび本市の観光プレゼンテーションを行います。
10月26日(水曜日)~30日(日曜日)
市長、仙台市議会経済環境委員会委員長ほか 4名
10月26日(水曜日)仙台発-リバサイド着
10月27日(木曜日)【リバサイド】
10月28日(金曜日)【トーランス】
10月29日(土曜日)ロサンゼルス発
10月30日(日曜日)仙台着
姉妹都市提携50周年記念として仙台の市民団体が中心となり寄贈した「日本庭園」をリバサイド市のウイリアム・ラスティ・ベイリー市長とともに視察する。また、現地で日本文化の紹介・体験等を行う仙台の市民団体(仙台・リバサイド交流連絡会会員)やリバサイド市民とともに60周年を祝う。
観光客誘致およびコンベンション都市としての本市の認知度向上のため、リバサイド市内および周辺地域の旅行会社やメディア等を対象とした観光プレゼンテーションを行う。
観光客誘致およびコンベンション都市としての本市の認知度向上のため、現地の旅行会社やメディアを対象とした観光プレゼンテーションを行う。併せて「RISING TOHOKU FOOD FAIR-東北復興応援フェア-」の告知を行う。
1951年(昭和26年)5月の母の日に、在仙米陸軍病院に入院中の将兵のもとに大学婦人協会仙台支部の有志から花束が届けられた。同じ大学婦人協会リバサイド支部の会員を母とする将兵によりこのことが故郷に伝えられ、大きな反響を呼び、リバサイド市側に「東北大学女子学生のための奨学制度」設立となった。これが契機となり、リバサイド市議会で数市の姉妹都市候補の中から仙台が選ばれ、提携を行うに至った。(人口約32万人。)
※1 「RISING TOHOKU FOOD FAIR-東北復興応援フェア-」
全米最大級の日系スーパーマーケットである「ミツワマーケットプレイス」で実施する東北の物産展イベント。今回で3回目の実施。
開催時期 11月3日(木曜日)~7日(月曜日)
開催場所 ミツワマーケットプレイス トーランス店、サンノゼ店、ニュージャージー店
主催 ミツワマーケットプレイス(カメイ株式会社の現地法人)
販売品目 萩の月、阿部の笹かまぼこ、岩手牛、きりたんぽ等 40社116品目(予定)
関連イベント 11月5日(土曜日)~6日(日曜日)に、仙台すずめ踊り、盛岡さんさ踊り、山形花笠踊りなどの東北六市を代表するお祭りや、ゆるキャラによるパフォーマンス等による観光プロモーションを実施する。
※2 IRCは、市や他の団体などと協力し、諸外国からリバサイド市等を訪れる方々を支援する団体。仙台委員会が仙台との市民交流に貢献している。
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