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更新日:2022年7月13日
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令和4年7月12日
市長に就任された後、もしくは前でも結構なのですが、安倍(元)首相との一番の思い出というか記憶に残っていることというのはどういったことでしょう。
そうですね。市長に就任をしてから2度ほど講演をされる安倍元総理とお目にかかっています。直接言葉を交わしたのはその中で1度ですけれども、一番の思い出はやはり国会議員の時代に予算委員会でいろいろ当時の総理にお尋ねをしたり、あるいはまたいろいろな機会でやり取りをしたりということだったと思います。いろいろなことはございましたけれども、やはり憲政史上最長の総理大臣です。しかも持病を抱えながらの重責を担われたということ、そしてまた地球儀を俯瞰する外交ということで世界の各国とさまざまな関係を結ばれたこと、またさまざま対策を繰り出されたことについては、大変政治家として強いリーダーシップをお持ちになった方だというふうに評価をしております。
今日東京の方でご葬儀という形だと思うのですが、今後市長の方で、東京とかでたしかお別れの会とか今後あると思うのですが行かれたりとか、そういったご焼香とかに行かれるご予定とかというのはありますか。
どういう日程になるのかまだ分かりませんけれども、そういうふうな機会があればというふうには思います。まずは今回この事件を受けてお亡くなりになられた翌日から市役所、区役所、市有施設で半旗を掲揚させていただきまして、哀悼の意をささげるということをさせていただいております。昨日のお通夜、今日のご葬儀に対しましても、折あらば東京事務所からというふうにも思いましたけれども、今日は国会の皆さま方が中心というふうに伺っております。
今回の事件の背景には宗教の関係があるという、いろんな指摘をされております。当該宗教法人も昨日に会見されて、一定の関係は認めておられたわけなのですが、政治家と宗教との関わりというのはどのようにあるべきだとお考えでしょうか。
どうなのでしょう。それぞれだろうというふうに思いますし、信じるところ、それぞれの議員とてお一人お一人おありでしょうしそれは何とも言えないというふうに思いますが、今おっしゃられた関係性というのもどういう関係性だったのか、どの程度のつながりであったのかということについてはまだ何も私も承知をしておりませんのでコメントはできません。
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