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更新日:2023年7月12日
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令和5年7月11日
(担当)文化観光局青葉山エリア複合施設整備室
(直通)022-214-8540
(担当)まちづくり政策局防災環境都市推進室
(直通)022-214-1103
このたび、本市の文化芸術の総合拠点となる音楽ホールと、防災環境都市・仙台ならではの災害文化創造拠点となる中心部震災メモリアル拠点の複合整備にかかる基本構想を策定しました。
文化芸術と災害文化の両拠点が相互に連携する取り組みを進めることで、新たな価値を生み出し、人や文化やまちを豊かに育てる施設となること、また、本市のはじまりの地・青葉山エリアにおける杜の都の新たなシンボルとなることを目指し、着実に整備を進めてまいります。
せんだい青葉山交流広場(青葉区青葉山2番1、2番4、2番5)
人・文化・まちを育む創造の広場
ー文化芸術と災害文化がつなぐ 人と人、過去と未来、仙台と世界
建築費単価の見込みや想定延床面積に基づく簡易的な試算では、建設工事費(施設内駐車場除く)と設計費・施工監理費の現時点での見込み額の合計は約340~350億円となります。この他に、施設内駐車場整備に係る費用、音響設計費、備品購入費、外構工事費、調査費、その他の関連費用についても今後検討が必要であり、基本計画策定および設計段階でさらなる精査を進めていきます。併せて、財源確保の方策についても検討します。
仮に分離発注方式で整備を行う場合、令和13年度中の竣工、開館が見込まれます。
建築や劇場等に関する高い知見を有する方をアドバイザーとして委嘱し、令和6年度前半の策定を目途に、基本計画の検討に着手します。
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