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更新日:2024年4月2日

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仙台市×「くまのがっこう」プロジェクト 母子健康手帳とデザインマンホールにジャッキーが登場します(質疑応答)

令和6年4月1日

 

質疑応答の内容

Q1

改めて母子健康手帳などにこういったキャラクター、くまのジャッキーを採用する狙いというか、どういう思いでこういう形にされたかというのを改めて伺いたいのですが。

A1

昨年の8月、このジャッキーのプロジェクトを発表してから、これまでいろいろな取り組みをさせていただいてきているところですけれども、やはりジャッキーが身近に感じられてうれしいとか、お子さまや保護者からいろんな喜びの声も届いているところです。やはり世界的な人気者であるジャッキーが本市の子育て応援団長になってくれた意味合いというのは大きいなというふうに思いまして、今回はプレママにもぜひその気持ちを伝えたいということで、この母子健康手帳の製作となりました。また、デザインマンホールものびすく宮城野の近くに設置予定でもございますので、ぜひそちらも見ていただいて、「あ、こんなところにもジャッキーがいるわ」と。そして、「このジャッキーはお子さんと子育て家庭を応援してくれているのよ」という、これも仙台がまちを挙げて子育てを応援するという機運醸成に大きくつながっていくものと思っておりまして、期待を寄せているところです。

 

Q2

(市長の)後ろの幕(バックボード)は今年度これからずっとそのジャッキーの(幕)になるのでしょうか。

A2

私も今日会場に入ってとてもうれしく思いました。

(子育て応援都市推進課長)

子育て応援に係る発表時などに使うということで、常に市長定例会見で使うというわけではございません。

 

Q3

デザインマンホールなのですけれども、今回1カ所ということだと思うのですけれども、今後順次増やしていかれるような計画というのはあるのでしょうか。

A3

(デザイン)マンホールはこの間もいろいろなところとコラボしながら市内に設置をしているところですけれども、このジャッキーのデザインマンホールについては初めて取り組ませていただきますが、今のところこれ1個ということですので、もしかすると他のマンホールで合うところがあったならば移動するということもあるかもしれませんけれども、今はこの1つを設置をするということです。

 

Q4

予算の都合上ということなのでしょうか。

A4

(建設局経営企画課長)

のびすくの前に(マンホールが)ちょうどあるというところも限られているというところがございますので、近辺とかに順次増やしていくということも、こども若者局と連携しながら考えていきたいと思います。

 

Q5

今まで市の母子健康手帳とこういったキャラクターがコラボした事例というのはあったのでしょうか。お願いいたします。

A5

(こども家庭保健課長)

私の方で承知している範囲としては、こういったコラボという事例はございませんでした。

 

Q6

初めての事例ということでよろしいですか。

A6

(こども家庭保健課長)

コラボという意味では初めてだと認識してございます。