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更新日:2024年4月10日
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令和6年4月9日
(担当)まちづくり政策局行政デジタル推進課
(直通)022-214-1249
本市では、新たに策定した「仙台市DX推進計画2024-2026」において、この3年間を「集中改革期間」と位置付け、7つの実施項目を設定しています(令和6年3月26日発表)。このうち、市民と市役所との接点の変革を目指す取り組みとして、利用者負担の軽減や利便性の向上を図るため、デジタル技術を活用した窓口サービスの充実やオンライン手続きの拡充などの行政サービスの改善を進めることにしています。
このたび、利用者の目線に立った改善をさらに進めていくため、「仙台市デジタル改善目安箱サジェストセンダイ」を4月1日に開設しました。
デジタル技術を活用した制度や仕組みの改善・見直しにつなげていきますので、ぜひ情報をお寄せください。
本市行政サービスの中で、アナログな手続きやルール・慣習により不便に感じた体験について、デジタル技術の活用により改善が期待できるもの
(体験の例)
「●●窓口で手書きの申請書を提出するよう求められた。オンラインでできたらいいのに。」
「●●手続きのために何度も氏名・住所の手書きを求められて大変だった。」
「ホームページの●●手続きの説明がわかりにくかった。」など
(1)内容を確認し、改善にあたって活用可能なデジタル技術やツール、他都市における先行事例などの助言や情報を付記し、各担当部署へ対応を求める。
(2)担当部署において、助言や情報を元に、サービス改善に向けた対応方針の検討と改善の取り組みを行う。デジタル戦略推進部は必要に応じ、伴走支援を行う。
(3)対応方針や改善の状況について、市ホームページで公表する
(対応方針の例)
「●●申請についてオンライン申請に対応します。」
「●●手続きの改善に向けて検討します。」
「ホームページの●●手続の説明の見直しを行いました。」など
対応方針分類 |
内容 |
---|---|
改善しました。見直しました。 |
即時に改善を実施した場合 |
改善します。見直します。 |
改善の実施見通しがついた場合 |
改善に向けて検討します。 |
改善に向けて検討を要する事項がある場合 |
技術や費用などの面で改善が困難な課題があります。 |
技術や費用の面から対応困難な理由が明らかな場合 |
法令の趣旨により対応が困難です。 |
法令の規制等により対応困難な理由が明らかな場合 |
ご案内します。 |
情報の受付時点において、既に制度や手続きが措置されている場合(当該制度等を案内) |
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