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更新日:2016年9月20日
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(担当)経済局国際プロモーション課
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2010年日本APEC第3回高級実務者会合が9月に仙台で開催されるにあたり、仙台開催を国内外に強くアピールするため、仙台市出身のデザイナー、ケン・ヒコフ氏に依頼し、APEC仙台開催を象徴するオリジナルデザインを制作しましたので、お知らせします。
右のとおり。
APECの仙台開催をイメージ。
デザインの全体的な形はケヤキの種で、全ての始まり・新たな始まりをイメージ。モチーフの2枚のケヤキの葉は、仙台(SENDAI)の“S”の上で共に支え合いそして強く結びつくというイメージ。
APEC仙台開催のPRに使用。仙台市が、ポスター等の印刷物や仙台市公式ウェブサイト等に掲載して使用する。
同会合の開催期間終了(2010年9月)まで
仙台市出身、米国ニューヨーク市在住のクリエイティブディレクター兼コンセプシャルデザイナー。1967年生まれ。1990年に渡米。ニューヨークのデザイン業界において活躍中。ラルフ・ローレン、カルバン・クライン等に対して、ファッション、テキスタイル(布地)、食器等のデザインを提供してきた。近年ではデザインを制作する傍ら、米国大手企業のブランディング、新ブランド立ち上げの制作総指揮を行っている。
今回のデザインは、ケン・ヒコフ氏がAPECの仙台開催を耳にし、仙台を世界にPRする良い機会であるという想いから、ボランティアで制作してくださったもの。
5月末に、ケン・ヒコフ氏より市長あてに、手紙にてオリジナルデザイン制作のお申し出をいただき、これを受け市長より、ぜひお願いしたい旨の返事を差し上げていた。
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