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更新日:2016年9月20日
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〔感染症対策課長〕
あくまでも任意の接種ですので、接種者数を具体的には把握していません。これまでに医療機関に確認したところでは、少ないという話を伺っています。
〔感染症対策課長〕
今回の国の予算措置に合わせて行う市町村については把握していません。
〔感染症対策課長〕
学校に行っていない方もいらっしゃるということで、すべての対象者に通知するために、個別通知の形を取りました。
〔感染症対策課長〕
今年10月から名古屋市が先進的に始めたという情報は把握していますが、他の都市についてはまだだと思います。
他の都市も仙台と同じように検討されていると思いますので、実際2月1日に始まる頃には、他の都市も2月1日からというところも出てくると思います。まだ来年度予算の国からの査定など、予算関係がこの一週間ぐらいの間で出揃ってくると思いますので、現在では不明です。
〔感染症対策課長〕
小児の各ワクチンの登録医療機関が200前後あります。それに子宮頸がんなどは内科系と婦人科系の医療機関もプラスされると思いますので250前後ではないかと考えています。
〔感染症対策課長〕
約7億9千万円の予算です。そのなかで国が半額負担する形で考えています。
ヒブワクチンについては、一時期ワクチンの流通量が制限されているという話がありました。今回このように一般的に広く行うに当たって、ワクチンの量は十分に確保されていると厚生労働省から聞いています。生産量は改善されてきたと受け止めています。
先に私のところに医師会の特に小児科の先生方を中心にヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの早期接種の実施についてのご要望をいただいたところです。ご担当いただく先生方の中にも一日も早くというお気持ちがあったことから、国の措置や私どもの予算措置を受けて、大変迅速な協力体制を構築していただいたと思いますので、感謝申し上げたいと思います。
〔感染症対策課長〕
全部一緒にということではありませんが、例えば大衡村や岩沼市は別々に始めていると伺っています。
仙台市長 奥山 恵美子
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