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更新日:2016年9月20日
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〔救急課長〕
今現在、ダウンロードできるようになっています。
何時から公開というのは、アップル社のアプリ公開が時間を指定することが難しく、事前に、今日間に合うように準備してきました。
〔救急課長〕
アプリとeラーニング用ホームページの開発費用で700万円です。全て消防庁の研究事業で、実績報告をした後、全額補填されることになっています。
私はスマートフォンの方を使ってみましたが、実際にピッ、ピッと音で圧迫のテンポを教えてくれます。
私の場合は、救命救急講習を受けたのが、子どものプールの監視員の当番が回ってきた時で、お母さん方全員で一緒に受けました。
いざ何かが起こった時に、講習を受けていたとしても、慌てると分からなくなることが相当あると思います。実際にアプリのようにガイダンスがあるのは、いざという時に、だいぶ助けになるのではないかと思いました。
若い方、特にプール当番のお母さん方ですと、30代くらいですのでスマートフォンに入れておいていただけると、何かの時に役に立つ可能性が高いと思いました。
〔救急課長〕
今回、消防庁の研究事業に参加しているのが7団体です。例えばアプリで応急手当てを学ぶようなものは、他都市でも作っていますが、ナビゲート機能を有しているのは本市が初めてとなります。
仙台市長 奥山 恵美子
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