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更新日:2016年9月20日
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(担当)経済局観光交流課
(電話)022-214-8260
郷土・仙台の歴史と文化を継承、発展させ、郷土愛を育むとともに観光振興を図ることを目的として、「仙台・青葉まつり」が開催されます。
東日本大震災後初めての開催となる今年は、「伊達の気概を発信し、感動と再生へ心ひとつに!」をテーマに、復興・再生へ向けてさらなる地域の活力をつくり出すまつりとして実施いたします。
第28回 仙台・青葉まつり(主催:仙台青葉まつり協賛会)
震災後初めての開催となる今年は、復興元年の祭りとして、復興・再生に向けた力をつくりだす祭りとして位置づけ、被災された方々をはじめ、広く市民の皆様に参加いただける仕組みを行う。
宵まつりにおいて、初めて山鉾を巡行。山鉾2基に提灯による灯入れを行い、市民公募の引き手による夜間巡行を定禅寺通にて実施。
祭連(まづら)に参加していない方が、個人ですずめ踊りに参加できる取組みとして、宵まつりの定禅寺通宵流しや市民広場の絆ステージにおいて実施。当日飛び入り参加も可能。
現在、仮設住宅ですずめ踊り体験のワークショップを行っており、被災された方々に参加を呼びかけている。
「すずめ踊りで元気発信!定禅寺通りを1000人のすずめっ子でうめつくそう!」をテーマに、小中学生を対象として、一人でも参加出来る取組みとして、初めての方でも踊れるような簡単な振付で、宵まつりの定禅寺通宵流しにおいて実施。(※事前予約制)
今回は、大人部門は実施せず、子すずめ大賞(市民広場ステージ)や学生祭連大賞(勾当台公園ステージ)のコンテストを実施。既存の祭連だけでなく、多くの市民や子どもたち、さらには被災した方々等にまつりに参加していただくことを基本とし、既存祭連については、初めて参加する市民の方々の踊りのサポートを担う。
杜の市の会場となっている市民広場のステージにおいて、大槌虎舞など郷土芸能をはじめ、絆をテーマにしたパフォーマンスを実施。
例年の隊列の中に、「政宗公本陣」及び「支倉常長遣欧使節団」を加え、総勢約3800名で実施。
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