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更新日:2016年9月20日
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(担当)復興事業局生活再建支援室
(直通)022-214-8536
仙台市内の応急仮設住宅にお一人でお住まいの65歳以上の方や、重度障害がある方などを対象に、携帯電話を貸出して、緊急通報や見守りなどのサービスを無料で提供する緊急通報サービスを、9月1日から開始します。
既存の緊急通報サービスの対応範囲を広げ、見守りや日常会話などの新たなサービスを加えています。(詳細はパンフレット参照)
携帯端末を利用することにより、宅内だけでなく外出時(宮城県、岩手県及び福島県内を対象)の緊急通報に対応します。また、宅内の火災やガス漏れについても自動通報により対応します。
トイレのドアに取り付けた開閉センサーに12時間以上反応がない場合、自動通報により安否確認を行います。
孤独感や不安感を和らげるため、日常会話ができる24時間対応のコールセンターを設置します。
市内の応急仮設住宅にお住まいで次のいずれかに該当する方
平成24年7月31日
利用案内の送付(仮設住宅入居者全世帯)
8月2日
生活再建支援員による65歳以上のひとり暮らし世帯を対象に利用勧奨の訪問を開始(約860世帯)
8月下旬
機器の取付け開始
9月1日
サービス提供開始(8月10日受付分まで)
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