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更新日:2016年9月20日
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(担当)総務企画局国連防災世界会議準備担当
(電話)022-214-8092
仙台市が、誘致活動を進めてきた「第3回国連防災世界会議」について、本日5月14日の閣議において、開催地として仙台市が選定されました。
今後、宮城・岩手・福島・青森の東北の被災県、宮城県内の被災自治体、大学、地元経済界などの関係機関と連携して仙台・東北開催に向けた取り組みを進めるとともに、会議開催を通じて、仙台・東北の復興や被災地の経験や教訓を世界に発信し、世界の防災文化発展に貢献してまいります。
グローバルな防災戦略について議論する国連主催の会議で、前回の第2回国連防災世界会議では、防災に関する国際的な10年間(2005年~2015年)の行動指針となる「兵庫行動枠組」が策定されました。
第3回国連防災世界会議では、2015年以降の国際的防災指針となる「兵庫行動枠組」の後継枠組みを議論・策定する予定です。
過去2回はいずれも日本(1994年:横浜市、2005年:兵庫県(神戸市))で開催されています。
平成27年3月(1週間程度開催予定)
国連加盟国、関係国際機関(50機関以上)、有識者、NGO、民間団体等の多数の参加を想定しています。
前回会合時は、国連加盟国168ケ国、国連機関等国際機関78機関、NGO161団体が参加しました。
国連が主催する本体会議のほか、政府・自治体等の関係機関が主催するパブリックフォーラム・関連事業、歓迎レセプション等の歓迎事業などが予定されています。
また、本体会議で約5,000人、パブリックフォーラム・関連事業で約40,000人の参加者を想定しています。
5月21日から23日にスイス・ジュネーブで開催される「第4回防災グローバルプラットフォーム会合(市長も参加)」の場で日本政府から第3回国連防災世界会議の開催地が発表され、今年の国連総会において、正式に開催地と開催期間が決定されます。
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