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更新日:2016年9月20日
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4月、5月の状況では震災前の状況にほぼ戻りつつありますし、場合によってはそれを超えた数字が出てきていますので、今回のデスティネーションキャンペーンは、震災の復興に向けて非常に大きな力になったと感じています。
6月も、まだ数字は出ていませんが、私としては、さまざまな会合にご案内いただいていましたので、全国大会なども数多く開催されていたという実感もあります。おそらく目標としていた震災前の数字をクリアすることは可能ではないかと思っています。
今後の課題としては、デスティネーションキャンペーンが終わってしまったら、また数字が下がるのでは何のための回復だったかわかりませんので、これをいかに継続的なものにしていけるかということが、私どもに問われていると思います。
今回の中身をさらに検証して、効果が上がったというもの、例えば街歩きなのか、全国的な大会なのか、そうした要素を分析することで、これから強化していける部分をしっかりと把握して取り組んでいきたいと思います。
仙台市長 奥山 恵美子
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