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更新日:2016年9月20日
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(担当)青葉区道路課
(電話)022-225-7211
(担当)教育局文化財課
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東日本大震災で市道と沿道の仙台城跡本丸北西部石垣が被災した市道仙台城跡線は、平成27年2月中旬に石垣復旧工事および道路の復旧工事が完成することから、2月25日より通行を再開します。
2月25日(水曜日)午前11時30分
位置図の点線部分(延長約980m)
被災した中門石垣・本丸北西石垣・酉門石垣・清水門石垣等の復旧工事が2月中旬に完成します。(合計の立面積 約1200平方メートル、石材の数 約6600石)
清水門跡石垣の復旧工事完了に伴い、市道追廻天守台線の博物館脇から仙台城跡線を結ぶ歩行者通路も同時に通行を再開します。(位置図の赤線部分)
石垣がせり出した急曲線部では、車道を拡幅(約1m)したものの大型車(観光バス)が上下線合わせて1台しか通行できないため、観光シーズン中(4月1日~10月31日)は震災前と同じく、八木山方面への一方通行の規制があります。
道路再開日の翌日から震災前のルートで運行を再開します。
震災で通行規制が行われていた、仙台市の管理する国道、県道、市道119カ所のうち、現在規制が残っているのは3カ所となっています。
(新川ハイランド線【片側交互通行】、仙台亘理自転車道線、ひばりが丘団地2号線【全面通行止め】)
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