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更新日:2016年9月20日
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(担当)総務局国連防災世界会議準備室
(電話)022-214-8574
「国連経済社会理事会(ECOSOC)閣僚級会合(ハイレベルセグメント)防災サイドイベント」に参加するため、市長が米国ニューヨークを訪問します。
防災サイドイベントは、各国閣僚級により国連の開発事業活動の在り方について議論を行うECOSOCハイレベルセグメントの開催に併せて行われる日本政府主催のイベントで、シンポジウムやパネル展示などが行われます。
今回の訪問は、国連防災世界会議のホストシティとして、外務省からの要請を受けて市長が参加するもので、イベントでは東日本大震災の教訓と本市の防災都市づくり、仙台・東北の復興状況を世界各国に発信します。
日程 |
行程 |
---|---|
7月9日(水曜)午前 |
仙台発 |
〃(現地時間) |
国連関係者との会談 |
10日(木曜) |
国連関係者との会談 |
11日(金曜)昼 |
米国発 |
12日(土曜)夕方 |
仙台着 |
(ア)シンポジウム
7月10日(木曜)13時15分~14時30分 国連本部会議棟
(イ)パネル展示
7月8日(火曜)~11日(金曜)国連本部会議棟
※7月9日(水曜)18時から防災担当大臣、市長が参加するパネル展示オープニングセレモニーが開催され、仙台の特産品(笹かまぼこ、日本酒など)が振る舞われます。
マレガレータ・ワルストロム国連事務総長特別代表、各国閣僚、国際機関関係者など(調整中)。日本からは古屋圭司防災担当大臣、今村文彦東北大学災害科学国際研究所長などが参加します。
(ア)シンポジウム
「開発における防災の主流化」をテーマに議論されます。古屋防災担当大臣、ワルストロム特別代表、仙台市長がスピーチします。古屋大臣、各国閣僚級、国連機関関係者によるパネルディスカッションも行われる予定です。
(イ)パネル展示
第3回国連防災世界会議へ向けて、仙台・東北の復興状況や我が国の防災の取り組み等を紹介するパネル展示が行われます。
仙台市は、陸前高田市、東北大学とパネルを合同で作成し、仙台市の防災都市づくり、仙台・東北の復興状況等について発信します。
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