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更新日:2016年9月20日
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毎回の議論をホームページなどで発信させていただきます。全体としては、答申をいただくというよりは、個別のご意見をわれわれがくみ取って、仙台市バージョンの特区の素案を作る中に反映させていただくことになると思います。
国に対して示すと同時に、それが案として認められれば仙台の中で展開していくことになります。そういう意味では、われわれとしても市民の皆さまにも素案について関心を持っていただけるように努めていく必要があると思います。
近未来技術実証は、エリアマネジメントや女性活躍に関するものと違い、まだ法律上に位置づけられていません。法律上に位置づけられると、今回と同じ素案の計画の中に盛り込んで議論の素材にしていけますが、そもそもの法律の中に取り込まれていないので、今回はそれを省いた形でまずは議論を先行させます。いずれ追いつく時期が出てくると思いますが、その場合は近未来技術に関連した部分の会合を、追加的にやっていく必要も出てくると思います。
〔プロジェクト推進課長〕
仙台で近未来技術の実証をやるところまでは国の会議でも決定されていますが、まだ位置づけの時期について見込みが立たない状況です。
本市の特区に盛り込まれるところまでは来ています。国会審議のスケジュールなので、われわれとしても、今国会のこういう状況ですので、まだ見えない状態です。
国の会議の中ではその項目も認められていますので、法の決定が追いついてくれば、実現されると思います。
〔プロジェクト推進課長〕
フォーラムを踏まえて、本市の推進本部で、本市としての案を承認します。それを国と調整し、最終的に国家戦略特別区域会議にかけて決定し、総理大臣が認定することによって、規制改革がスタートする流れです。
〔プロジェクト推進課長〕
フォーラム最終回が8月12日です。そこから素案作成を開始しますので、本市としては8月、9月あたりに、素案を作成したいと考えています。
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