依存症関連問題は、支援者が病気について正しく理解し、回復をイメージしながら当事者および家族にかかわっていくことが重要です。しかし、その病気の特性から、相談につながるまでに時間がかかり、ようやくつながったとしても継続が難しいことも多くあります。

　そこで本研修会は、当事者および家族が地域で回復していくために、日々の相談支援に役立つスキルの習得を目的としています。ぜびご参加ください。

テーマ

「ギャンブル等依存症の基礎知識と地域支援について」

講師

• 社会医療法人正光会松ヶ丘病院　名誉院長　小原　圭司　氏
• ギャンブル等依存症当事者

日程

令和6年11月6日水曜　14時～16時

開催方法

講師をオンラインで中継し、参加者を会場参集とオンライン参加のハイブリッド形式とする。

ミーティングツールはWebexMeetingを使用。

※基本はオンライン参加を奨励。

会場（会場参加の場合）

精神保健福祉総合センター（はあとぽーと仙台）　会議室

（住所：青葉区荒巻字三居沢1-6）

対象・定員

各区役所、精神科医療機関、相談支援事業所、地域包括支援センター、司法関係機関等、依存症関連問題を抱える当事者及び家族からの相談業務に携わる職員

会場参加：30名

（希望者多数により調整させていただく場合にのみ、担当よりご連絡いたします。）

申し込み方法・申し込み期限

下記リンクより、みやぎ電子申請システムにてお申し込みください

• 申し込み期限　令和6年10月25日金曜　17時まで

（外部サイトへリンク）