ページID:27013
更新日:2022年2月1日
ここから本文です。
公園愛護協力会(以下、「協力会」とする)は、主に地域の町内会・子供会・婦人会・老人会などで構成され、身近な公園の除草・清掃や花壇づくり、遊具をはじめとする公園施設の点検などを行っています。
昭和39年に、町内会が中心となり「自分たちの身近にある公園はいつも安全できれいに利用できる」ことを目指して自主的に結成されたことがはじまりで、当初は25箇所の児童公園で愛護活動が始まりました。50年以上経った現在では、1,804の公園のうち1,319箇所の公園で協力会が設立されています。(令和2年4月1日時点)
各区役所または総合支所では、各協力会へ報償金の支給やごみ袋の配布などを行い、活動を支援しています。
平成元年に、仙台市が政令指定都市に移行したことに伴い、各区ごと5つの連合会支部が設立されました。各支部では、選出された役員が事務局となり、各協力会のとりまとめを行っています。
各支部の支部長、副支部長が役員となり、支部間の親睦を深めるとともに連携強化を図り、協力会の発展に努めています。
関連リンク
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.