今年の「長町秋のフェスティバル」は、例年と同様「太白区民まつり」と同日の10月20日（日曜日）に、長町駅西口広場公園と太白区中央市民センターを会場に開催しました。
　　
　今年は、学生の企画員が「子どもたちに学校や家庭とは違う”学び”を体験してもらう」ことを目標に、若い感性を生かし、若者ならではのアイディアを次々と出して準備を進めました。当日は学生ボランティアとともに各ブースを運営しましたが、来場してくれた子どもはもちろん、そのお父さん、お母さんも楽しんでおり、その姿を見ていたボランティアの学生たちも楽しそうに運営し、会場は一体感に包まれていました。

　長町駅西口広場公園では、車椅子フリースロー、ボッチャなどの体験コーナー、ハロウィンの仮装グッズ作りやネイチャークラフト、しゃぼん玉チャレンジなど、さまざまな企画で盛り上がりました。また、屋内の太白区中央市民センターでは、お化け屋敷やバルーンプール&アート、王様クイズと、子どもたちは目を輝かせながら心の底から楽しんでいました。

　イベント当日は、晴天の下、長町駅周辺が活気にあふれ、多くの来場者にお楽しみいただきました。会場に足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました！