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更新日:2023年9月19日
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仙台や山形で活躍する3人のプレゼンテーションから実例から学び、初めから実店舗を構えるのではなく、公共空間に着目した新たな起業の可能性について考えた今回のセミナーは、会社員や学生など200名を超える参加があり、自由闊達な意見交換が行われました。
2017年7月12日(水曜日)18時30分から20時30分
「NonStoreからはじめる起業」
(1)プレゼンテーション
(2)講師
約220名
道路や河川敷などの公共空間を活用した民間主導の公民連携まちづくりが行われている、愛知県岡崎市。この担い手である山田氏のプレゼンテーションからヒントを得て、仙台における公園や道路などの公共空間の新たな利活用の可能性を講師とともに考えた今回のセミナーは、第1回のセミナーに引続き多くの方の参加があり、活発に意見交換が行われました。
2017年9月5日
「公園と道路を自由に使おう」
(1)プレゼンテーション
(2)講師
約170名
今回のセミナーでは、公共空間で活動する「人(市民)」に着目し、「まちで活動する人を育てる」場づくりに取り組んでいるシブヤ大学の学長、左京泰明氏のプレゼンテーションと、「仙台をつくる人をつくる」というコンセプトでまちづくりを進める「WEプロジェクト」を先導する事務局の氏家滉一氏を交えたディスカッションから、都市型コミュニティの仕掛け方や、コミュニティの核としての「場」の必要性、自立して活動を継続するための取り組みなどについて考えました。
2017年11月14日(火曜日)19時00分から21時00分
「市民協働が起こすムーブメント」
(1)プレゼンテーション
(2)講師
約110名
平成27年度から本格的に取り組んできた「せんだいリノベ―ションまちづくり」も平成29年度で3年目となります。その間、リノベーションまちづくり実行委員会メンバーを中心とした民間プレイヤーによる遊休不動産や公共空間の利活用が行われるようになり、徐々にリノベーションまちづくりの取組みが市民に浸透してきました。
平成29年度最後となる今回のセミナーでは、実行委員会メンバーによるこれまでの様々な活動成果・実績などのプレゼンテーションを通じて、民間主導によるリノベーションまちづくりが仙台のまちにどのような変化をもたらしているのかを講師の皆様とディスカッションし、これからの仙台のまちづくりについて一緒に考えていきました。実行委員会メンバーの発表を聴いた講師の方々からは、リノベーションまちづくりの取組みに共感するメンバーを民間・行政共にもっと集め、様々な分野で公民連携を進めてほしいという話や、仙台の豊富な地域資源を活かした今後の新たな事業展開に期待するというお話をいただきました。
2018年1月17日(水曜日)18時30分から21時00分
「これからのせんだいリノベーションまちづくり」
(1)プレゼンテーション
(2)講師
約150名
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