令和5年春の交通安全県民総ぐるみ運動

令和5年5月11日(木曜日)から5月20日(土曜日)にかけて、春の交通安全県民総ぐるみ運動が実施されました。

運動期間の初日である5月11日(木曜日)には「交通安全運動出動式」が開催されたほか、期間中は区内各地で様々な取組みが展開されました。

交通安全運動出動式

令和5年5月11日(木曜日)にヨークベニマル遠見塚店駐車場において、令和5年春の交通安全県民総ぐるみ運動が開始されるにあたって、出動式が開催されました。

今回はアトラクションとして、聖和学園高等学校空手道部の3名による迫力のある演武を披露していただきました。その後、代表1名に区長の前で交通安全宣言をしていただきました。

出動式の最後には、若林警察署のパトカー、及び若林地区の交通指導隊が出動しました。

聖和学園高等学校空手道部の演武の様子

交通安全宣言を読み上げる様子

パトカーが出動する様子

交通指導隊出動の様子

期間中の主な行事

交通事故死ゼロを目指す日キャンペーン

令和5年5月19日(金曜日)、ヨークベニマル遠見塚店前の交差点において、区内の交通安全推進に携わる皆さんと歩行者や自転車利用者等に対して交通事故防止の呼びかけ、及び自転車の運転に際しては飲酒運転の厳禁やシートベルト着用の徹底を呼びかけました。

　　　　　　　

こどもを始めとする歩行者の安全の確保

令和5年5月15日(月曜日)、七郷小学校前の交差点において、若林地区交通安全協会七郷支部、交通安全母の会、交通指導隊七郷分隊の皆さん、及び七郷中学校の生徒や教員とともに横断歩道を横断する児童の保護誘導や自転車利用者に対する安全運転の呼びかけを行いました。

　　　　　　　

横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上

令和5年5月16日(火曜日)、遠藤青果店前の交差点において飲酒運転の根絶を呼びかける広報啓発を実施したほか、連坊・新寺地区の飲食店を訪問し飲酒運転の根絶のために店内の来客に対する注意喚起等ご協力をいただきました。

　　　　　　　

自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

令和5年5月18日(木曜日)、八軒小路などの交差点において若林地区交通安全協会河原町支部や交通安全母の会、交通指導隊河原町分隊の皆さんと立哨し、横断歩道上における歩行者優先や自転車利用時においてはヘルメットを積極的に着用し、安全運転をするよう呼びかけました。