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更新日：2025年1月22日
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（仮称）国際センター駅北地区複合施設整備に向けたプレ事業について
概要
仙台市では、仙台の文化芸術の総合拠点となる音楽ホールと、防災環境都市・仙台ならではの災害文化の創造拠点となる中心部震災メモリアル拠点の複合施設である「（仮称）国際センター駅北地区複合施設」を青葉山エリアに整備する計画を進めています。
音楽ホールでは「文化芸術力を社会に生かす拠点」を基本方針の1つに掲げており、開館後に行う事業のモデルとなるような、子育て・教育・福祉・まちづくりなどに貢献する文化芸術事業を先行実施し、施設整備の機運醸成を図ります。
中心部震災メモリアル拠点は「防災環境都市・仙台ならではの災害文化創造拠点」「災害文化を市民のものとし、社会に定着させる拠点」を基本方針としています。多様な分野の皆様とともに、災害を乗り越える知恵や術の研究と実践、過去の災害資料の収集などに取り組み、施設整備の機運醸成を図ります。
音楽ホール開館に向けたプレ事業について
青葉山おんがくひろば
施設が立地する青葉山エリアを舞台に、親子で楽しめる音楽イベント「青葉山おんがくひろば」を開催します。この分野の先駆的存在である東京文化会館と連携した参加型イベントや、他ジャンルとのコラボレーションなどを実施します。
日程・プログラム
| 日程 | 時間・対象者 | プログラム | 申込期間 |
|---|---|---|---|
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令和6年 10月20日 （日曜日） |
13時30分～14時15分 ／4歳～小学生 |
仙台フィルメンバーが贈る音楽物語 「くるみ割り人形」 |
令和6年9月1日（日曜日）から 令和6年9月15日（日曜日）まで ※受付終了しました。 |
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令和6年 11月24日 （日曜日） |
1.11時00分～11時45分 ／6～18か月 2.12時30分～13時15分 ／19～35か月 3.15時00分～15時45分 ／3～4歳 |
東京文化会館ミュージック・ワークショップ 「旅するヨーロッパ Vol.3」 |
令和6年10月1日（火曜日）から 令和6年10月15日（火曜日）まで ※受付終了しました。 |
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令和6年 12月14日 （土曜日） |
1.11時15分～12時00分 ／0～3歳 2.14時00分～14時45分 ／4歳～小学生 |
ピアニスト田村緑presents 「ピアノとえほんのコンサート」 |
令和6年11月1日（金曜日）から 令和6年11月15日（金曜日）まで ※受付終了しました。 |
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令和7年 1月12日 （日曜日） |
1.11時00分～11時30分 ／0～2歳 2.13時30分～14時15分 ／3～5歳 |
T☺RE❀sis（トレシス） 「キラキラコンサート」 |
令和6年12月1日（日曜日）から 令和6年12月15日（日曜日）まで ※受付終了しました。 |
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令和7年 2月15日 （土曜日） |
1.11時00分～11時45分 ／3～4歳 2.12時30分～13時15分 ／5～6歳（未就学児） 3.15時00分～15時45分 ／小学1～2年生 |
東京文化会館ミュージック・ワークショップ 「ムジカ・ピッコラ」 |
令和7年1月1日（水曜日）から 令和7年1月15日（水曜日）まで ※2.3.について追加申込受付中です。 |
※お申し込み方法については、（公財）音楽の力による復興センター・東北のホームページ（外部サイトへリンク）をご覧ください。
※その他、詳細については下記チラシをご覧ください。
東京文化会館ミュージック・ワークショップについて
東京文化会館では、ポルトガルの音楽施設「カーザ・ダ・ムジカ～Casa da Mūsica～」と連携し、2013年以来、独自のミュージック・エデュケーション・プログラムを実施しています。11月24日（日曜日）と2月15日（土曜日）の2回にわたり同館のワークショップ・リーダーを招聘し、ジャンルを超えた音楽の楽しさを体験しながら、創造性や協調性を育む参加型の教育プログラムをお届けします。
こんにちはコンサート
福祉施設など様々な場所に出向いて文化芸術の体験機会を提供する「アウトリーチ事業」を展開します。開催の模様を、当ホームページなどで随時報告します。
企画・制作・問い合わせ先
公益財団法人 音楽の力による復興センター・東北
- 電話番号 022-797-0233
- Eメール ongakunochikara.tohoku@gmail.com
- 公益財団法人 音楽の力による復興センター・東北のホームページ（外部サイトへリンク）
中心部震災メモリアル拠点開館に向けたプレ事業について
「もしも」の時に揺るがないのは、自分で積み上げたくらし。
くらしともしもの研究所は、災害など「もしも」何かが起こった時でもしなやかに対応できる、日々のくらしのあれこれを研究する、仙台市の災害文化創造・実装事業です。
このプロジェクトでは「住まい」「食事」「地域」「趣味」など、何気ない生活の中でのアイデアや経験が災害時にも役に立つ、そんなイベントを実施していきます。
「災害文化」の創造と発信には、地域の歴史や災害による変遷、災害による影響を認識することが大きな意味を持つことから、「災害記録共有アーカイブSORA」は、個人・団体・企業・行政等が所有する災害関連の記録を誰もが共有できるアーカイブとして、「災害文化」の創造拠点の基幹的システムとなることを目指しています。
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お問い合わせ
施設整備全体、音楽ホールに関する問い合わせ（青葉山エリア複合施設整備室）
中心部震災メモリアル拠点に関する問い合わせ（防災環境都市推進室）
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