ホーム > 市政情報 > 財政・計画・行財政改革 > 基本計画・主要事業 > 音楽ホール・中心部震災メモリアル拠点複合施設の検討状況 > 「みんなで話そう!新しい文化施設のこと-(仮称)国際センター駅北地区複合施設(音楽ホール+中心部震災メモリアル拠点)に関するディスカッション-」を実施します
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更新日:2025年1月6日
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仙台市では、音楽ホールと中心部震災メモリアル拠点の複合施設を、青葉山エリアに整備する計画を進めています。この施設は「年齢、心身の特性、社会的文化的背景等に関わらず、あらゆる人に開かれた施設」を目指し、そのための様々な事業を行っていきます。
この新しい文化施設の設計や運営指針の策定にあたり、障害のある方、その活動の支援に取り組まれている方からの生の声を伺うため、本プログラムを開催します。「こんな施設だったら足を運びたい」「こういう環境なら鑑賞や活動がしやすい」…そのようなことを自由にディスカッションしていただく場です。どうぞお気軽にご参加ください。
「みんなで話そう!新しい文化施設のこと-(仮称)国際センター駅北地区複合施設(音楽ホール+中心部震災メモリアル拠点)に関するディスカッション」
令和7年2月2日(日曜日)14時30分~16時30分(14時開場)
せんだいメディアテーク1階オープンスクエア(青葉区春日町2-1)
(1)グループディスカッション 30名程度
(2)聴講のみ 30名程度
※いずれも事前申込制(先着順)。
※手話通訳、要約筆記あり。
※その他、必要なお手伝いがございましたら、申込時にお知らせください。
無料
新しい施設の整備計画やディスカッションの進め方について説明します。
少人数のグループに分かれ、新しい施設に関する意見を出し合います。
※各グループには、意見交換の進行役としてファシリテーターがつきます。
各グループで出た意見を発表します。
※ここで出た意見は、仙台市担当部局や設計者と共有します。
本江 正茂(もとえ・まさしげ)氏
東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻准教授/(仮称)国際センター駅北地区複合施設整備アドバイザー
及川 多香子(おいかわ・たかこ)氏(特定非営利活動法人アートワークショップすんぷちょアートコーディネーター)
小濱 昭博(こはま・あきひろ)氏(演出家/俳優)
千田 優太(ちだ・ゆうた)氏(一般社団法人アーツグラウンド東北代表理事)
桃生 和成(ものう・かずしげ)氏(一般社団法人Granny Rideto代表理事)
主催 仙台市(青葉山エリア複合施設整備室・防災環境都市推進室)
企画協力 特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン
協力 特定非営利活動法人ワンダーアート
令和7年1月6日(月曜日)11時~
※定員に達した段階で受け付けを終了します。
電子申請または電話によりお申し込みください。
以下のリンクから申込フォームにお進みください。
以下の電話番号で受け付けます。その際、申し込みに必要な情報をお伺いします。
022-214-6139(文化観光局文化スポーツ部青葉山エリア複合施設整備室)
アートに囲まれながら誰でも思い思いに時間をすごせる「あそびの場」を、会場内に設けます。「子供と一緒に来たい」「途中で休息や気分転換できる場所が欲しい」という方も、ぜひ本イベントにご参加ください。
(運営:特定非営利活動法人ワンダーアート)
令和7年2月2日(日曜日)14時15分から17時まで
本プログラムは、令和7年1月31日(金曜日)から2月5日(水曜日)までの6日間、せんだいメディアテーク1階オープンスクエアで開催される第7回障害のある人と芸術文化活動に関する大見本市「きいて、みて、しって、見本市。」内の企画の1つとして実施します。この見本市は「障害のある人と芸術文化活動」に関する多様な個人・団体・活動を紹介する催しで、表現する人たちの様子を知りたい、芸術文化活動の機会や場を探している、活動の相談先を探しているなど、次の一歩を踏み出す新たな出会いの場として毎年開催されています。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
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