ホーム > くらしの情報 > 自然・動物・農業 > 中央卸売市場 > 仙台市中央卸売市場/年報 > 水産物部市況概要(平成29年)
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更新日:2021年3月5日
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カレイ、マグロの入荷量は減少、全体的に前年同月並みの入荷量であった。
魚種にもよるが、概ね前年並みの相場で推移した。
入荷数量 1,937トン(前年同月比:97%)
平均価格 1,086円(前年同月比:40円高)
入荷量は、前月より増えてきたものの、中旬以降の時化の影響で、少なめの入荷となった。
前年に比べ、やや高めの相場で推移した。
入荷数量 2,045トン(前年同月比:89%)
平均価格 1,004円(前年同月比:30円高)
ブリ、タラ、カレイ等、順調な入荷が続いた魚種もあるが、全体としては前年より少なめの入荷量であった。
一部高値推移の魚種みられるも、概ね前年並みの相場で推移した。
入荷数量 2,521トン(前年同月比:93%)
平均価格 971円(前年同月比:29円高)
大衆魚の不漁により入荷まとまらず、入荷量はやや減少した。
魚種にもよるが、概ね前年同月並みの相場で推移した。
入荷数量 2,338トン(前年同月比:84%)
平均価格 943円(前年同月比:34円高)
カツオ、ブリ、スルメイカ等の水揚げが増加し、安定した入荷となった。
概ね前年同月並みの相場で推移した。
入荷数量 2,852トン(前年同月比:109%)
平均価格 832円(前年同月比:25円安)
魚種によってまちまちではあるが、ほぼ前年並みの入荷。マグロ、カツオはやや減少するも、青物、イカ類の水揚げは順調であった。
概ね、前年同月並みの相場で推移した。
入荷数量 2,581トン(前年同月比:100%)
平均価格 858円(前年同月比:23円高)
カツオ、イカ、青物等の順調な入荷があった。底引き漁のカレイは大幅に減少、マグロも減少した。
若干高めの相場で推移した。
入荷数量 2,399トン(前年同月比:93%)
平均価格 880円(前年同月比:37円高)
旧盆商戦に関しては、まとまった入荷とならなかった。相対的には、前年同月並みの入荷量であった。
価格的には、刺身関係は高めでの推移、煮物・焼き物関係は、安めの相場で推移した。
入荷数量 2,306トン(前年同月比:102%)
平均価格 1,042円(前年同月比:28円安)
9月に入り、トロール漁が解禁となったが、台風の影響や生サンマ不漁などで、不安定な入荷となった。
生サンマ、秋サケ等旬の魚が高値、全体としても高めの相場で推移した。
入荷数量 2,297トン(前年同月比:89%)
平均価格 1,014円(前年同月比:66円高)
2度の台風の影響もあり、カツオ、サンマ、イカ等の入荷は減少、ブリ、ワラサ、カレイの入荷は順調。
主要魚種の高値が影響し、全体として高値基調となった。
入荷数量 2,284トン(前年同月比:90%)
平均価格 1,037円(前年同月比:76円高)
サバ、サンマ、スルメイカ等の不漁はあったが、全体としては、前年並みの入荷量であった。
大きな上げ下げもなく、前年並みの相場で推移した。
入荷数量 2,160トン(前年同月比:99%)
平均価格 1,072円(前年同月比:21円高)
魚種により、まちまちではあるが、全体的に前年同月並みの入荷量であった。
概ね、前年並みの相場で推移した。
入荷数量 2,647トン(前年同月比:99%)
平均価格 1,261円(前年同月比:15円安)
3~4ヶ月前と比べると、急激な円安が影響し、入荷量は減少気味であった。
アルゼンチン赤エビは安値、他の冷凍品は高値で推移した。
入荷数量 1,674トン(前年同月比:112%)
平均価格 983円(前年同月比:47円高)
国内の荷動き悪く、積極的な買付けが出来ず、入荷は様子見の状況。
輸入物の銀タラ、赤魚、真タラが値上がり傾向、アルゼンチン赤エビは横ばいで推移した。
入荷数量 1,713トン(前年同月比:101%)
平均価格 993円(前年同月比:115円高)
全体の入荷量は前年同月並みだが、冷凍品全体の国内の荷動き悪く、様子見の状況。
アルゼンチン赤エビを除き、ほとんどの魚種で高値で推移した。
入荷数量 1,797トン(前年同月比:96%)
平均価格 1,027円(前年同月比:117円高)
アルゼンチン赤エビ、貝柱の入荷は増加。他は世界マーケットとの競争の中で日本への入荷は減少している。
アルゼンチン赤エビ、貝柱はやや安めの相場で推移したが、輸入品の大半の魚種で値上がりしている。
入荷数量 1,718トン(前年同月比:75%)
平均価格 1,046円(前年同月比:166円高)
ほとんどの魚種が高値で、売れ行き悪く、入荷は様子見の状況。
アルゼンチン赤エビ、貝柱はやや安値。全体的に高値傾向が続いている。
入荷数量 1,669トン(前年同月比:95%)
平均価格 1,029円(前年同月比:45円高)
国内市況の悪化で、全体的に入荷量は減少している。
円安傾向で、海外との競争激しく、全体的に値上がり傾向が続いている。
入荷数量 1,546トン(前年同月比:72%)
平均価格 1,064円(前年同月比:273円高)
アルゼンチン赤エビ、新物ロシア産紅サケの入荷があった。概ね、前年並みの入荷量であった。
海外との競争激化で、ほとんどの魚種で値上がり。高値で推移した。
入荷数量 1,825トン(前年同月比:102%)
平均価格 1,081円(前年同月比:124円高)
国内の荷動き悪く、入荷は減少した。
ほとんどの魚種で値上がり、高値で推移した。
入荷数量 1,737トン(前年同月比:92%)
平均価格 1,169円(前年同月比:146円高)
アルゼンチン赤エビ、貝柱等が入荷増。全体としては、高値のため荷動きが悪い状況。
円安傾向で、コストは高くなる傾向。海外での魚の需要の高まりが強く、価格競争の激化により、価格は上昇傾向。
入荷数量 1,824トン(前年同月比:100%)
平均価格 1,058円(前年同月比:78円高)
国内需要の低下に加え、価格が高騰している為、入荷量はやや減少した。
円安と海外の魚需要の増大で、全面的に値上がりした。
入荷数量 1,829トン(前年同月比:88%)
平均価格 1,080円(前年同月比:127円高)
国内の市況は全体的に悪く、入荷量は減少気味の状況。
アルゼンチン赤エビ、貝柱はやや安値、全体的に、高値感は変わらず。
入荷数量 2,217トン(前年同月比:101%)
平均価格 1,089円(前年同月比:79円高)
年末需要で、タラバガニ、ズワイガニ等増加したが、全体的には、国内市況が良くない為、前年より入荷量は減少した。
アルゼンチン赤エビ、貝柱は安値。その他は高値で推移した。
入荷数量 2,528トン(前年同月比:90%)
平均価格 1,243円(前年同月比:164円高)
原料高のための価格上昇が影響し、取扱量が減少してきている感がある。
単価の安い商品が売れるため、全体の平均価格は下がった。
入荷数量 2,455トン(前年同月比:103%)
平均価格 780円(前年同月比:23円安)
全体的に荷動き悪く、塩マス、塩助子以外の入荷量は減少した。
塩マス、塩助子は安めの相場、筋子類はやや高値で推移した。
入荷数量 2,386トン(前年同月比:90%)
平均価格 824円(前年同月比:13円高)
塩マス、塩タラコ、ロシア産紅サケの入荷量は増加、全体的には前年同月並みの入荷量であった。
塩マス、塩タラコは安値で推移、全体としては、概ね前年並みの相場で推移した。
入荷数量 2,543トン(前年同月比:96%)
平均価格 866円(前年同月比:21円高)
塩マスの入荷は増加、紅サケは横ばい、塩助子も順調な入荷であった。全体としては、前年並みの入荷量であった。
塩マスは安値、紅サケは強含み、筋子は安値、塩助子は横ばいで推移した。
入荷数量 2,502トン(前年同月比:93%)
平均価格 934円(前年同月比:12円高)
塩サケ類、塩マスの入荷量は前年並み。塩助子は順調な入荷。新物紅子の空輸便の入荷が月末にあった。
塩サケ類、筋子類は高値で推移、塩マス、塩助子は安めの相場で推移した。
入荷数量 2,610トン(前年同月比:105%)
平均価格 867円(前年同月比:12円高)
ロシア産、チリ産定塩銀サケ、塩助子が順調な入荷。新物紅子の空輸便の入荷があった。
塩マスは安値、紅サケ類、筋子類は高値、塩助子は横ばいで推移した。
入荷数量 2,465トン(前年同月比:100%)
平均価格 900円(前年同月比:21円高)
アラスカ産新物紅子船便入荷。ロシア産紅サケ、塩助子の順調な入荷があった。
原料高のため、全体的に高値相場で推移した。今後も高値は続く見込み。
入荷数量 2,443トン(前年同月比:101%)
平均価格 1,029円(前年同月比:36円高)
新物ロシア産紅サケ、新物紅子船便入荷。塩マス、塩助子の順調な入荷があった。
新物紅サケ、新物紅子は高値で推移。塩マス安値、塩助子は横ばいで推移した。
入荷数量 2,502トン(前年同月比:98%)
平均価格 1,005円(前年同月比:73円高)
塩助子が順調な入荷、全体としての入荷量は、やや減少気味となった。
塩マス安値、塩助子横ばい、その他は高値で推移した。
入荷数量 2,601トン(前年同月比:99%)
平均価格 931円(前年同月比:41円高)
塩サケ類、塩すけこが順調な入荷。すじこ類の入荷量は減少した。
塩ますは、安値で推移。紅サケ・すじこ類は、高値。塩ますこは、横ばいで推移した。
入荷数量 2,713トン(前年同月比:97%)
平均価格 910円(前年同月比:39円高)
塩マス、塩たらこは入荷増。筋子類は入荷減となった。
紅サケ、筋子類は高値。塩マス、塩たらこ、明太子は保合いで推移した。
入荷数量 2,735トン(前年同月比:97%)
平均価格 923円(前年同月比:51円高)
新物ロシア産紅サケ、新物紅子船便の入荷があった。全体としては前年並みの入荷量であった。
塩マスはやや安値、塩助子は横ばい、その他はやや高めの相場で推移した。
入荷数量 3,172トン(前年同月比:96%)
平均価格 1,050円(前年同月比:39円高)
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