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更新日:2024年11月14日

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ご寄附について(寄附、ふるさと納税)

仙台ふるさと応援寄附『動物愛護の推進』で、犬も猫も幸せに

仙台市では、「人と動物が共に健康にいきていけるまち」を目指して、犬猫の譲渡事業や適正飼養の推進など様々な動物愛護の取り組みを進めています。

寄附の使い道

収容された犬猫に対する適切な健康管理

新しい飼い主を待つ犬猫が、動物管理センターで過ごす間、ワクチン接種や治療、不妊去勢手術などを(公社)仙台市獣医師会と連携して、行っています。

収容される犬猫の削減に向けた取組み

収容される猫の約7割が、生後間もない子猫であるため、全ての命を助けることができません。このため、望まれずに産まれる子猫を増やさないよう、飼い主のいない猫対策として(公社)仙台市獣医師会の不妊去勢手術事業に助成しています。

また、犬猫の適正飼養や終生飼養の普及啓発を進めております。

寄付のお申し込みは「仙台ふるさと応援寄附」で検索するか、仙台市財政企画課(022-214-8111)へお問い合わせください。

「仙台ふるさと応援寄附(動物愛護の推進)のご案内」チラシ(PDF:629KB)

寄附金の活用実績

仙台市動物管理センターから新しい家族が見つかった保護犬猫:146頭(犬:23頭、猫:123頭)(R5年度)

不妊去勢手術をした飼い主のいない猫:825頭(R5年度)

【推移】

飼い主のいない猫不妊去勢手術推移

これらにより、犬猫の収容頭数を大幅に減らすことができました。(平成26年度:1545頭→令和5年度:302頭)
みなさまのあたたかいご支援、本当にありがとうございました。

これからも引き続き、センターに収容される犬猫がいなくなることを目指し、努力していきますので、応援のほどよろしくお願いします。

センターに収容される動物のための、ご寄付をお考えの方へ

「ペット(犬や猫)のフードを買ったが、食べなかった」「ペットシーツが余っている」等、ご寄付についてご相談を頂きます。ありがとうございます。

以下の物品について、ご寄付を受け付けております。

なお、物品は開庁時(平日8時30分から17時)に直接お持ちになるか、元払いにはなりますが、宅配便にてお願いします。

 

フード類は期限表示があるもので、未開封かつ期限まで6か月以上ある物をお願いします。

※11月13日現在、たくさんのご支援をいただき在庫が十分にある状況のため、フード類の受け付けを中断しております。

 

  • フード類/動物病院で処方されたフード(受け付けを中断しております)
  • 未開封のペットシーツ
  • 洗濯済みの古タオル、シーツ、ブランケット、毛布(未使用品も受け付けております)
  • 犬猫用シャンプー・リンス、トリミング用品
  • 犬猫用ヒーター
  • 猫トイレ用の砂(紙製・鉱物製のもの) ※システムトイレ用の備品やトイレ用トレイは使用していないため受け付けしておりません

 

※寄付された物品については、センターでの使用以外に別の団体にお譲りし使用することもありますので、あらかじめご了承ください。

※ケージ類や上記以外の物品については、収納場所に限りがあるためお受けできない場合があります。ご寄付をお考えの方は、お手数ですが電話もしくはメールにてお問い合わせください。

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お問い合わせ

健康福祉局動物管理センター

仙台市宮城野区扇町6-3-3

電話番号:022-258-1626

ファクス:022-258-1815