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更新日:2023年4月1日
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日常生活でよく使用するカセットボンベや殺虫剤、制汗剤等に使用されるスプレー缶は大変便利なものですが、誤った使用方法や捨て方をすると思わぬ事故につながる恐れがあります。正しい使用方法や保管方法、廃棄方法を守り事故を防ぎましょう。
カセットボンベやスプレー缶を使用する際は「火気」に注意して下さい。近くの火気や静電気に引火したり、ボンベが過熱されて爆発する可能性があります。具体的には以下の事に注意しましょう。
保管する際は「高温」や「長期間の保管」、「湿気」に注意して下さい。カセットボンベ内のガスが膨張して破裂したり、錆びによる漏れが発生する可能性があります。具体的には以下の事に注意しましょう。
缶を廃棄する場合は、しっかりと「中身を使い切る」ことが重要です。中身が残ったまま廃棄した場合、ごみ収集車や焼却施設内でガス漏れが発生し事故につながる恐れがあります。ガス抜きキャップなどを使用し、必ず火気の無い風通しの良い屋外で中身を出し切りましょう。
▶ 仙台市における詳しい廃棄方法はこちらをご覧ください。
リンク「スプレー缶等の出し方が変わります!」(サイト内ページ)
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