ホーム > 事業者向け情報 > 福祉・医療 > 福祉 > 高齢者施設・介護保険などサービス > 介護人材確保に向けた取り組み > 仙台市外国人材受入費用補助金について
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更新日:2024年8月9日
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仙台市では、外国人材を含む多様な人材の活用に取り組む介護サービス事業者への支援のため、市内の介護サービス事業者が技能実習制度、特定技能制度及びEPA(経済連携協定)の在留資格の外国人材を受入れた場合に、市が補助金を交付します。
令和6年度の申請を受け付けておりますので、ご活用ください。
仙台市内で介護保険法に規定するサービスを行う法人が対象です。ただし、次の(1)~(4)の事業は除きます。
(1)居宅療養管理指導(介護予防を含む)
(2)福祉用具貸与(介護予防を含む)
(3)特定福祉用具購入(介護予防を含む)
(4)住宅改修(介護予防を含む)
法人が外国人材の受入を行うための事業とし、以下の要件を満たすものとします。
(1)他の制度による補助を受けていないこと
(2)外国人材が、市内介護サービス事業所において、申請年度内に勤務を開始すること
以下の在留資格によって来日し、市内の介護サービス事業所で勤務を開始するものとします。
(1)技能実習
(2)特定技能
(3)EPA(経済連携協定)
以下の(1)~(3)の経費(税抜)について、支出した場合が補助対象となります。領収証の写し等、法人が支出したことを確認できる書類を提出する必要があります。
なお、申請できる補助対象の外国人材の人数は、一法人当たり当該年度につき2名を上限とします。
(1)技能実習
(2)特定技能
(3)EPA(経済連携協定)
対象経費(税抜)の2分の1に相当する金額を補助します。ただし、外国人材1名あたり25万円を補助金額の上限とします。
所定の申請書類を介護保険課へ提出してください。
※要綱・申請書等は、下記よりダウンロードできます。
予算の都合上、年度途中で受付を締め切る場合がありますので、ご了承ください。
(申請順で受付けます。申請額が予算額に達した場合、その時点で受付を終了します。)
想定される質問を一覧でまとめています。申請にあたりこちらもあわせてご確認ください。
仙台市外国人材受入費用補助金に係るQ&A(PDF:343KB)
その他申請にあたり、ご不明な点がございましたら、健康福祉局介護保険課の下記メールアドレスあてにメールによりお問い合わせください。
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