マップ利用上の注意
マップ全体について
- マップは、宅地の造成履歴を証明するものではありません。参考図としてご利用ください。
- マップは、仙台市が保有する既存の資料を整理して作成したもので、実際の状況とは異なる場合があります。
- マップは、地図の精度上及びデータ作成上の誤差(高さ方向、水平方向)を含んでいます。
- 現在の地形図の作成には、国土地理院が2008年に作成した基盤地図情報(数値標高モデル)5mメッシュ(標高)および開発許可時の資料等を利用しています。
- 旧地形図の作成には、1958~1968年に作成された都市計画図および1947~1948年に撮影された米軍空中写真を利用しています。
- マップの背景には、仙台市の都市計画図(1/10000)【2007年】を利用しています。
- マップは、2013年3月に作成しました。
- マップは、A3で印刷したときに1/10000となるように作成しています。
切土・盛土図について
- 切土・盛土は、現在の地形図と旧地形図を重ね合わせて、それぞれの標高値を比較して得られた差分(標高差)を着色して示しています。「切土・盛土図」は、この標高差を色の濃淡で段階的にあらわしたもので、いわゆるハザードマップ(※)ではありません。
※ハザードマップとは、自然現象(地震、洪水、津波など)に起因して危険が予想される区域を示した地図です。
造成年代図について
- 造成開始年代は、仙台市の開発登録簿における許可年、土地区画整理事業の施行開始年を表しています。また、造成開始年代(参考)は民間の資料を参考に整理したものです。
- 盛土は、現在の地形図の標高値が旧地形図の標高値より1m以上高い範囲を示しています。
土砂災害危険箇所図の掲載終了について
令和6年10月15日をもって、土砂災害危険箇所図の掲載を終了しました。
これまで掲載していた土砂災害危険箇所(土石流危険渓流、地すべり危険箇所、急傾斜地崩壊危険箇所の総称)は、土砂災害に対する警戒避難体制の整備等に資することを目的に公表してきたものです。
このような警戒避難体制の整備等を要する区域の調査・公表の仕組みは土砂災害防止法に引き継がれ、これに基づき土砂災害警戒区域等の指定・公表が進められ、全国的に区域指定が一通り完了しました。
今後は、土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域をご確認ください。
旧地形図について
- 作成に利用した図面のゆがみ等により、実際の位置とずれていることがあります。
マップを利用する
ダウンロードページ
事業者の方やA1判を利用される方に向けて、マップをダウンロードできる専用ページを作りましたのでご利用ください。