ページID:77828
更新日:2024年11月27日
ここから本文です。
令和5年11月に宮城県が公表した「宮城県第五次地震被害想定調査」では、長町-利府線断層帯地震が発生した場合に、仙台市内で甚大な被害が生じることが想定されています。このことを踏まえ、本市では、今後10年間で取り組むべき地震・津波災害対策をまとめた「仙台市震災対策アクションプラン」の策定作業を進めています。プランの策定にあたっては、各種防災対策の有識者にアドバイザーを委嘱しており、これまで専門的な見地から意見や助言をいただきながら作業を進めてきました。
このたび、プランの案がまとまったことから、アドバイザーの方々にヒアリングを実施します。
12月2日(月曜日)10時から11時30分まで
エル・パーク仙台5階 セミナーホール1・2(青葉区一番町4丁目11-1)
東北大学災害科学国際研究所 教授 今村 文彦 氏
消防庁消防大学校消防研究センター技術研究部大規模火災研究室 主幹研究官 鈴木 恵子 氏
東北大学グリーン未来創造機構グリーンクロステック研究センター 教授 前田 匡樹 氏
特定非営利活動法人イコールネット仙台 常務理事 宗片 恵美子 氏
仙台市地域防災リーダー(SBL) 若生 彩 氏
(1)第1回有識者ヒアリング※1の結果について
(2)仙台市震災対策アクションプラン概要(案)について
(3)仙台市震災対策アクションプランにおける主要事業(案)について
(4)令和6年度「仙台市防災に関する市民意識アンケート調査※2」速報(抜粋)について
※1 9月から10月にかけて、各アドバイザーに個別ヒアリングを行ったもの
※2 9月から10月にかけて、無作為に抽出した市民5,000人を対象に実施したアンケート
令和7年3月 仙台市防災会議報告
令和7年3月下旬 プラン策定
ヒアリングの傍聴は先着順とし、定員は5名とします。
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.