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更新日:2023年12月22日
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2019年2月13日(水曜日)、仙台市福祉プラザにて「障害福祉分野の人材確保に向けた研修会」を開催しました。
2018年10月に開催した、学生と障害福祉事業所の若手職員との交流会「ココロン☆ワーク スペシャル」に続く、仙台市として障害福祉分野の人材不足の解消に向けた取組みです。
日時:2019年2月13日(水曜日)16時00分~18時00分
場所:仙台市福祉プラザ1階 プラザホール
36名
関川 伸哉 氏
東北福祉大学 キャリアセンター 副センター長
東北福祉大学 総合福祉学部教授
医学(障害科学)博士
参加者で実際の求人票(東北福祉大学の様式)に記入しながら、分かりやすい求人票について一緒に考えました。
<書き方のポイント>
Q:大学入学後、早い段階で学生と事業所がインターン等を通じ関わることは、双方にとってよいとのことだったが、具体的にどうすればよいものか。
A:東北福祉大学では、1年生から授業にインターンシップが組み込まれている。本学のTFUパートナーズという制度に登録してもらえれば、この受入先になれる。まずはキャリアセンターにご連絡いただきたい。
Q:学生向けの発信の仕方について悩んでいる。今時の学生は事業所のホームページは見ているものか。
A:全員が見ているかは不明だが、基本的にホームページは必須と考えている。求人票をみた学生は、更に詳しい情報を知りたい場合、スマートフォンでホームページを見て見学という流れになることが多い。その中でホームページがなければ、そもそも検討対象から外れてしまう。
今後も仙台市として障害福祉分野の人材確保に向けた取組を進めてまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
障害福祉分野の人材確保に向けた研修会報告書(PDF:804KB)
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