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更新日:2024年12月16日

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令和6年度「障害福祉のお仕事魅力発信!学生×若手職員交流カフェ」を開催しました!

障害福祉のお仕事魅力発信!学生×若手職員交流カフェを開催しました!

 令和6年障害福祉 学生×若手職員交流カフェチラシ

開催案内チラシ(PDF:1,113KB)

 

開催日時

令和6年11月20日(水曜日) 16時~18時

 

場所

東北福祉大学国見キャンパス マルチメディア教室2(〒981-0943 仙台市青葉区国見1丁目8-1)

 

対象

  1. 大学生、専門学生、高等技術専門校生
  2. 障害福祉サービス事業所 若手職員

 

参加人数

47名

(学生の方:23名、職員の方:24名)

 

実施内容

障害企画課からの概要説明の後、学生と若手職員でのグループトークを実施しました!

1.「働く先輩インタビュー」(45分)

インタビューシートを使って、職場での一日の流れ、休日の過ごし方、仕事のやりがい、大変と感じることなどについて、一対一で学生の方から職員の方にインタビューを行いました。1回15分で3人の職員の方へインタビューを行い、職員の方には様々なお話をしていただきました。

 

2.「教えて!就活サイコロトーク」(45分)

一人ずつサイコロを振って、サイコロの出た目のテーマでトークを行いました。就活のことから趣味のことなど、幅広いテーマで各グループ盛り上がりました。

 

当日の様子

交流会の様子 交流会の様子

交流会の様子 交流会の様子

交流会の様子 交流会の様子

 

参加者アンケート(抜粋)

【学生の方】

  • 全体を通して内定先が決まった自分もたくさん学びが得られる場となったと感じている。
  • 障害福祉に関わっている社会人の方とお話できて、障害福祉のイメージが変わりました。
  • 働く先輩方からのリアルなコメントが役に立つと思いました!
  • 貴重な時間でした。福祉職に対するイメージが持てました。様々な企業があることを知るきっかけになりました。
  • 職員さんのお話をきけてよかったです。やりがいもきけてイメージが変わりました!

 

【職員の方】

  • ふだん同じ職種の方と関わることがなかったのでいろんな話が聞けてとてもいい経験になった。学生のみなさんと話すことで就活から働きはじめた時のことを思い出すことができた。
  • 学生の方の求める職場の理解が深められた。情報共有の場にもなった。
  • 色々な職種の人と話ができて良かった。今の学生さんたちの現状を知れて良かった。
  • 自分がやればよかったこと、やってみたいことを伝えられてよかった。このような機会はとても必要性があると感じた。
  • 同世代の方とお話する機会が少なくなってしまったのでとても新鮮でした。ありがとうございました。

 

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お問い合わせ

健康福祉局障害企画課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階

電話番号:022-214-8163

ファクス:022-223-3573